活動データ
タイム
04:51
距離
13.7km
のぼり
696m
くだり
688m
活動詳細
すべて見る好天でかなりの混雑が予想される伊勢神宮参拝の参拝を早朝に済ませて、前から気になっていた朝熊ヶ岳に神宮の境内から直接登れる宇治岳道を通って向かいました。この宇治岳道、昭和の初期にはバスも通っていたということで勾配はきつくないですが、その分ダラダラと登り続けことに・・・。今も道はしっかりと整備されていますが、所々崩落や雨による道の浸食もあり、今では車で行くことは絶対に不可能な道になっています。休日にも関わらず、この登山道を通って山頂を目指す人は殆どおらず、大半は朝熊岳道を使っているようです。 晴れてはいるものの、冬型で結構冷え込み空気も澄んでいたため、もしかしたら富士山も見えるかなと期待をしていたのですが、残念ながら見えず。早朝だったら、もしかしたら見えたかも。 それでも山頂から見える知多半島や渥美半島は、近くの伊勢の島々とともに美しい景色を作り出しており、海近くならではの絶景を堪能することが出来ました。 帰路は、朝熊岳道を下山。近鉄電車で車の停めてある五十鈴川駅に向かいました。 下山時、スマホのGPSがオフになっていて正確な経路を記録出来ませんでした(泣)
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