高見山から北尾根へ

2017.02.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
1 時間 2
距離
16.3 km
のぼり / くだり
1215 / 1215 m
1 20
23
8
10
1
22
7
9
1 16

活動詳細

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樹氷を楽しむべく奈良の高見山へ行ってみることにしました。 暖かい日が続いたので融けてしまっているかなと思いつつ、それなら景色だけでも堪能出来ればと早速突撃。 関西のマッターホルンなど呼ばれている山だったので急登なのかなーと思ったのですが、 全く急登がなく緩やかに登っていく感じで意外でした。 西側から見るとそれほど切立った山容でもないので登る方面によると納得。 山頂に近づくにつれエビの尻尾と呼ばれる見事な樹氷が見え始めました。 天候予想晴れのはずがなかなか雲が晴れず、晴れたり晴れなかったりですが30分もすると雲も晴れて素晴らしい景色を堪能。 西側はるか先のアベノハルカスが見えます。南側の大峰山地あたりはまだ雲がかかっている様子。 以前登った三峰山も山頂付近が白く、あちらも樹氷が堪能できたのでしょう。 高見山だけならもう少しもゆっくりしていたかったのですが北尾根に縦走したかったので11:00に出発。 朝から晴れとけよと。 天狗岩からは見事に高見山が見えます。山頂付近だけ白く不思議な感じですな。 黒石山あたりからも高見山が大きく見え、縦走した甲斐がありました。 差杉峠でひっそりと佇む役行者像がいます。ありがたやー? 荒れた道を歩いて投石の滝で小休止。さすが冬季です。雪解け水でしょうか。かなりの水量でした。 あとはひたすら歩いてバス停で帰宅。最終便の1時間前に到着出来て安堵です。 高見山の樹氷見事でした。来年もまた来るぜー!

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