活動データ
タイム
04:32
距離
6.3km
のぼり
976m
くだり
973m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2~3日前から、晴れ予報の今日に向け相談してて、69歳の先輩は当初、赤禿山に行こうと言ってましたが、出来れば私の行った事の無い場所に行きたいとの事から仁王山に決まりました。今回も69歳の先輩はスキー、私はスノーシュ、スキー仲間の男性、先輩女性2人のカンジキ、の5人でした。 仁王山は大長谷温泉から暫く林道を歩き最初の建物(トイレかも?)の辺りから登り始め、スノーシュとカンジキは右尾根上を登って行きます。スキーはジグザグなのでルートは別々になり先行する事になりました。その後は、東屋は2棟有りますが2棟目の東屋を過ぎてから風が少し強く感じる様になり、先輩女性2人は先に行って、振り向かないでとの事で先に行く事になりました。 ゆっくり先に行きましたが後続が来なく仕方なくそのまま登って行く事に・・・1450m地点でラインで報告。 暫くして(1490m地点で)連絡が有り撤退するとの事(1100m辺りか?)・・・ここまで来て仕方なく1人前進、目の前の山頂を目指して登頂する事ができまた。 全員が山頂に登頂出来てれば・・・1人白木峰のピストンを目論んでましたが、この気象状態では仁王山で下山は仕方が無いところです。 風が強かった為、雪面は、今年初めての嫌らしい状態でした。クラスト状態、モナカ状態、硬い雪の上に粉雪10cm前後の積雪状態で、降りの時に神経を使う雪質状態でした。山頂直下の急斜面の一部はスノーシュをバックで降る所も有りました。 仲間の撤退の原因は風もそうですが寒さだった様です。
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