活動データ
タイム
03:38
距離
5.7km
のぼり
469m
くだり
467m
活動詳細
すべて見る水上のスノーシューと言えば、一の倉沢、大幽洞窟、裏見の滝、雨呼山などがあります。冬になると水上のスポーツツアー会社やペンションでこれらが催行されています。 今回は大幽洞窟へ行きます。 出発は宝台樹スキー場から歩きます。この日は宝台樹スキー場への日帰りスキーバスで行きました。鈍行電車とバスを乗り継いでいくより格安しかも運転もしないので楽ちんだ。 この日は前日からの雪で15cmほど雪が積もった状態だったのでトレースは不明と思っていった。ただここはツアーでよく人が入るのでトレースが窪みになっているだろうと検討をつけていた。 今日はトレースが付いていた、ガイドらしい人と女性の二人が付けてくれた。トレースのお礼を言った。 冬の林道終点に車が数台止められる、ここからスノーシューをつけて出発する。 アイゼンは不要として持ってこなかった。 スノーシューを外したのは洞窟に入るときだけ、洞窟前の急斜面も深雪状態で真っすぐ降りてきた。 スキー場から大幽洞窟までユックリあるいても2時間程度帰りは1時間半位の所要時間で行け、危険個所もほとんどなく、また、雪原で自分の足跡なども残せ楽しめるスノーシューだ。ここは冬山なので初心者は経験者と一緒したほうが良い。 写真を載せたのでコメントを見てどんなところかを見てほしい。 3時間ほどのスノーシューだったが楽しかった。
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