大幽洞窟スノーシュー

2017.02.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
58
距離
5.7 km
のぼり / くだり
469 / 467 m
20
5
1 15
33
3
12

活動詳細

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水上のスノーシューと言えば、一の倉沢、大幽洞窟、裏見の滝、雨呼山などがあります。冬になると水上のスポーツツアー会社やペンションでこれらが催行されています。 今回は大幽洞窟へ行きます。 出発は宝台樹スキー場から歩きます。この日は宝台樹スキー場への日帰りスキーバスで行きました。鈍行電車とバスを乗り継いでいくより格安しかも運転もしないので楽ちんだ。 この日は前日からの雪で15cmほど雪が積もった状態だったのでトレースは不明と思っていった。ただここはツアーでよく人が入るのでトレースが窪みになっているだろうと検討をつけていた。 今日はトレースが付いていた、ガイドらしい人と女性の二人が付けてくれた。トレースのお礼を言った。 冬の林道終点に車が数台止められる、ここからスノーシューをつけて出発する。 アイゼンは不要として持ってこなかった。 スノーシューを外したのは洞窟に入るときだけ、洞窟前の急斜面も深雪状態で真っすぐ降りてきた。 スキー場から大幽洞窟までユックリあるいても2時間程度帰りは1時間半位の所要時間で行け、危険個所もほとんどなく、また、雪原で自分の足跡なども残せ楽しめるスノーシューだ。ここは冬山なので初心者は経験者と一緒したほうが良い。 写真を載せたのでコメントを見てどんなところかを見てほしい。 3時間ほどのスノーシューだったが楽しかった。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 大幽洞窟全景
大幽洞窟全景
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 宝台樹スキー場から出発
宝台樹スキー場から出発
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 今日の装備オスプレィケストレル38L、TSLのSYMBIOZ ELITE ブラックダイアモンドのストック
今日の装備オスプレィケストレル38L、TSLのSYMBIOZ ELITE ブラックダイアモンドのストック
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここは左へ行く
ここは左へ行く
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここも左へ行く
ここも左へ行く
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 冬の林道終点、ここを登ると標識がある
冬の林道終点、ここを登ると標識がある
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山登山口(大幽洞窟入り口は武尊山への途中にあります)
武尊山登山口(大幽洞窟入り口は武尊山への途中にあります)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 TSL SYMBIOZ ELITE 表裏(裏の爪カバーが付いたままになっています)
TSL SYMBIOZ ELITE 表裏(裏の爪カバーが付いたままになっています)
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 TSL SYMBIOZ ELITE 靴に取付は簡単
TSL SYMBIOZ ELITE 靴に取付は簡単
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 目の前の林の際を歩きます。今日は新しいトレースがありました。
目の前の林の際を歩きます。今日は新しいトレースがありました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 林の際を歩きます。
林の際を歩きます。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 左側は水上高原GCへの林道(冬は通行できない)にでる、林道がここから続くので平らな道になる。
左側は水上高原GCへの林道(冬は通行できない)にでる、林道がここから続くので平らな道になる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 右に名倉沢がある、トレースがなくても道状になるので間違いはないだろう。
右に名倉沢がある、トレースがなくても道状になるので間違いはないだろう。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 こんな感じが続く
こんな感じが続く
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 途中に「洞窟へ850m」があった。
途中に「洞窟へ850m」があった。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 大幽洞窟入り口、左が大幽洞窟へ右が武尊山へ林道が続く
大幽洞窟入り口、左が大幽洞窟へ右が武尊山へ林道が続く
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 大幽洞窟入り口からは大幽沢に沿って行く、トレースがなくても沢沿いを行けばよい。
大幽洞窟入り口からは大幽沢に沿って行く、トレースがなくても沢沿いを行けばよい。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 右の沢はほとんどが埋まっている、沢までは5mほど、落ちてもケガはしないだろう。
右の沢はほとんどが埋まっている、沢までは5mほど、落ちてもケガはしないだろう。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 こんな沢を行く。
こんな沢を行く。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここは下が固くて沢方向へ少し滑った。
ここは下が固くて沢方向へ少し滑った。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 傾斜が少しだが急になってくる。この先でトレースを付けてくれた二人連れに会う、二人は来た道を戻らずに斜面を横断していった。冬はどこでも歩けるので楽しいと言って誰も歩いていないところを行った。
傾斜が少しだが急になってくる。この先でトレースを付けてくれた二人連れに会う、二人は来た道を戻らずに斜面を横断していった。冬はどこでも歩けるので楽しいと言って誰も歩いていないところを行った。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 この先は左に急な雪面があり踏み跡があった。先行者がここを降りてきたみたいだ。ここを左に見て沢沿いに行く。
この先は左に急な雪面があり踏み跡があった。先行者がここを降りてきたみたいだ。ここを左に見て沢沿いに行く。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 枯れ木に雪が冠ったのがある、枯れ木の大木にウロ(空洞)がある場所かなと思ったが写真では左側にある、GPSで確認するとウロのある大木はもう少し先だった。
ウロのある大木は帰りに写真を撮る。
枯れ木に雪が冠ったのがある、枯れ木の大木にウロ(空洞)がある場所かなと思ったが写真では左側にある、GPSで確認するとウロのある大木はもう少し先だった。 ウロのある大木は帰りに写真を撮る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 沢から離れ左の急斜面に取付くが、その場所にピンクテープがあった、ピンクテープはここだけでコース上のどこにもなかった。ピンクテープを直登するようだがトレースは少し先からピンプテープの上方向へ戻っている、確かに楽な登りになっている。写真の左側から直登しているトレースのお陰で楽ができた。
沢から離れ左の急斜面に取付くが、その場所にピンクテープがあった、ピンクテープはここだけでコース上のどこにもなかった。ピンクテープを直登するようだがトレースは少し先からピンプテープの上方向へ戻っている、確かに楽な登りになっている。写真の左側から直登しているトレースのお陰で楽ができた。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 前の写真の真ん中少し上に見えるのが大幽洞窟。
急斜面をジグザクで登る直前から大幽洞窟を撮る。
前の写真の真ん中少し上に見えるのが大幽洞窟。 急斜面をジグザクで登る直前から大幽洞窟を撮る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 更に近づいて撮る。ジグザクで洞窟手前を右から上がる。
更に近づいて撮る。ジグザクで洞窟手前を右から上がる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 洞窟左上のつらら。
洞窟左上のつらら。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 洞窟入り口、かがんで入る。
洞窟入り口、かがんで入る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 洞窟内立ち入り禁止
洞窟内立ち入り禁止
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 氷筍というらしい。天井から水滴が落ちそれが瞬時に凍ってなるという。
氷筍というらしい。天井から水滴が落ちそれが瞬時に凍ってなるという。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ニョキニョキかニョロニョロ
ニョキニョキかニョロニョロ
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ニョロニョロのほうがいいか。
ニョロニョロのほうがいいか。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ニョロニョロ
ニョロニョロ
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 入り口側の天井には雪の結晶が見られる。
入り口側の天井には雪の結晶が見られる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 入り口近くのニョロニョロ
入り口近くのニョロニョロ
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 望遠で撮ったのでボケています。
望遠で撮ったのでボケています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 枯れた大木、ウロ(空洞)になっている、人が入れるほどの空間らしい。今日は雪があって入ることはできない。
枯れた大木、ウロ(空洞)になっている、人が入れるほどの空間らしい。今日は雪があって入ることはできない。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 この先は大きな雪原が広がっていて、その雪原を左へどこを歩いても林道終点に出れる。
この先は大きな雪原が広がっていて、その雪原を左へどこを歩いても林道終点に出れる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 帰ってきました。武尊山登山口
帰ってきました。武尊山登山口

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