活動データ
タイム
05:15
距離
15.9km
のぼり
899m
くだり
899m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最近休みの日は眠くて眠くて、早く起きれません! 一応、今日は白馬にBCに行くつもりで準備していましたが、起きたら9時過ぎ…( ̄O ̄;) ダメダメですね(笑) なので、かる~く近所の裏山に登ってきました。家から歩き始めるフルハイクです。 GPSログは家からスタートさせたら我が家の位置がバレバレになってしまうので、近所のコンビニから記録しています。(えっ!?あんたの家の場所なんか興味ないって?いやいや、知られたら大勢のファンが押しかけますよ、きっと!) で目指す山はというと、常念山脈の前衛、富士尾山(1296m)です。 常念山脈の前衛でひときわ目立つ黒くて綺麗な三角錐の山、有明山(別名信濃富士)の南東に位置し、尾根を恐竜の尻尾のように高度を下げていく細長い山です。 そう、名前の由来は(信濃)富士の尻尾=富士尾山。 登山口は安曇野アートヒルズミュージアムから西へ200m程上がったところ。駐車スペースは4~5台でしょうか。 車が1台停まっています。先行者がいるみたい。珍しい(笑) 登り始めてすぐに温泉の引湯設備小屋があり、そこを右に行きます。 登山道は明瞭で、木製のステップも設置されているので歩きやすいです。 稜線に出ると崩落した痩せ尾根があってちょっとビビリましたが、末端を歩かなければ問題ありません。 稜線にはテープが張ってあり親切だな~っと思ったら、茸山だから立ち入り禁止的なやつでした(汗) そのテープに沿ってしばらく進むと笹薮がでてきます。後は山頂までひたすら藪漕ぎでした。 山頂からは安曇野市街地がよく見渡せます。燕岳方面は木の間からなんとか見えるかな~程度。これから葉っぱが茂ってきたらほぼ見えなくなりそうです。 下山は来た道を戻る以外無いのですが(親切に標識もある)地図を見ると、次の目的地へは引き返すよりも直接下った方が断然距離が短いので、行ってみることにしました! ま、当然登山道ではないので道無き道を進んでいく訳ですから、崖を這いつくばって下りたり、また同じような崖をよじ登ったりで、なかなか距離が進みません(~_~;) GPSで現在位置を確認しながら、地図を見てできるだけ等高線の緩い方へ。しかし、いつの間にか目標とする場所へは下りられず、目的地からかなり遠いところへ下山してしまいました。 結局時間的に素直に登山道をピストンしてもあまりかわらなかったな~(笑) でも、ルーファイの良い勉強になりました。 で、そこまでして行きたい次の目的地とは。 その名も「富士尾山荘」! 特にこの山の山小屋ってゆう扱いではありません。ただのお蕎麦屋さんです(笑)そして私の友達の家です(笑) ここでビール飲んで蕎麦食べて帰るのが今日のプランでした。 あ、登山関係なく、安曇野に観光お越しの際はぜひ「富士尾山荘」お立ち寄りください!お蕎麦絶品です!(^^♪
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