活動データ
タイム
07:11
距離
7.5km
のぼり
699m
くだり
702m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る本日は山岳会のリーダーの個人山行に呼んでいただき、七宗の室兼高屋に行って来ました〜。 室兼高屋は道の駅から見えるかなり目立つ山界にあります。 実は一年以上前から来たいと思っていた山で、たまたま機会がありやっと来ることができました。 何故一年もかかったかと言うと、この山は地図読み必須の山だからです。地図読みスキルのある人と一緒でないと行けません。 七宗の体育館のところから取り付きます。 最初のところはかなり急な登りです。 ただ、藪漕ぎはありませんでした。 標識も一切ありませんし、踏み跡もほとんどなし。 あちこちに迷いやすい尾根があります。 たまたま、山岳会で公開する前の下見山行に同行できることになったんです。前回は大雪で中止、今回はバリルート好きリーダーが日程を合わせてくれてやっとお天気の良い日に行くことができました! 行きは尾根に忠実に行けばまず迷いませんが、それでも気の抜けない道がたくさんありました。 このルートの最大の難関はピストンの引き返す道です。 リーダーすら心配してましたがなんとか間違えそうな尾根を確認しながら行きました。 (あ、リーダーはこのルート初めてなので心配してただけです。地図読みの先生でもあるので下りも全然大丈夫です) 難しかった〜、がんばったけど私も2箇所くらい間違えそうになりました。(^^)でもなんとか尾根を外すことなく降りられました〜。 かなり入り組んだ尾根が多く、地図読みはなかなか難しかったです〜。 よくネットのレコで間違っているところには目立つリボンがあったりで、なるほど、これが間違いのもとなのねーと思ったり。 室兼高屋は途中までは樹林帯ですが、途中からはとっても眺望のいい場所がたくさんあって感動します! 岩の痩せ尾根もあり、楽しかった〜。 また、次回、地図読みしっかり復習して再チャレンジしたいです。
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