北白老岳~白老岳(南白老岳はおあずけ)

2017.02.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 28
休憩時間
22
距離
8.7 km
のぼり / くだり
656 / 661 m
1 30
33
2 2

活動詳細

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雪混じりだったので、迷わないだろうと思われた滝笛トンネル出口からの送電線コースから登った。 林道にトレースがあったが、送電線から先も林道を進んでいたので、そこから先は送電線に沿ってラッセルになった。 稜線まで登り、尾根沿いに北白老岳へ向かう途中に一時的に晴れて、支笏湖と恵庭岳~樽前山がキレイに見えて、テンションが上がった。 そこから先は天気が崩れて景色に恵まれなかったが、向かう先の目標が見えていたので、予定通りに進んだ。雪庇に近づかないように注意しながら進んだが、雪庇の上ではないけど、踏み抜いて転んで、体1つ分の穴を作ってしまった(笑)。 北白老岳のピーク標識は少し通り過ぎて振り返って発見、北白老岳から白老岳まではトレースあり、白老岳に登る途中でBCの二人とスライドした。 白老岳ピークに到着、天気が回復しないため長居せず、南白老岳は見えたが予定通りに来年度への持ち越しとして下山開始した。 尻ボーで滑り下りられたのは北白老岳と白老岳からのそれぞれの最初の下りのみだった。白老岳から国道までは尾根沿いを予定していたが、等高線の幅が広いため、あまり下っている感じがなくて向かう先もハッキリせず、谷形に向かいそうになって修正、途中から合流したスキーのトレースを進んだが予定のルートから外れて行ったので修正、でも最後の方で再び合流して国道に出た。 橋を渡ってowliverさんとnaoさんの入った林道を確認した。国道をずっと歩いて滝笛トンネルに近づくと駐車スペースあり、それに気付かず道路脇に止めた車に警察からの紙が挟まっていて、警察署からの留守電に気付いて折り返し電話をすると、「下山しましたか?苦情の連絡があったために確認に行き、適切ではない場所なので移動のお願いでした。今後は気を付けてください。」との内容だった。初めてで知らない人は気を付けてください。

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