初御代桜(はつみよさくら)は、満開近し❗

子供会の廃品回収を済ませ、車に同乗していた、なすび🍆をいつもの公園散歩をさせ、天気もあまり良くないので、福岡市の隣町、那珂川町の初御代桜を見に行くことにしました。 初御代桜は、日本書紀に記載がある、神功皇后が開削したと言われる、最古の農業用水路「裂田の溝(さくたのうなで)」の近くにあります。ヒカンザクラです。 規模は、小さいのですが、ピンクの花が優しく見事でした。8分咲きというよりもほぼ、満開というところでしょう❔❗ 東側が、山になっていますので、午後の方が見映えがします。 駐車場のスペースは、わずかしかありませんので、多くの花見客の方は、那珂川町のコミュニティバスを利用されているようです。 駐車できないかもしれないと思いましたが、かろうじて停めることができました。 この後、貯水を開始した、「五ヶ山ダム」周辺を散策しようと行ったのですが、ダムを見下ろす、駐車場が使用出来ず、脊振山の下の峠を抜けて帰ってきました。残念でした。