四阿屋山〜つつじ新道に挑戦

2017.02.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
50
距離
4.8 km
のぼり / くだり
535 / 543 m
1 9
1 9
42

活動詳細

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本日の目的は、1)「上級者コース(初心者立入禁止)」の標示がある「つつじ新道」で四阿屋山に登頂する。2)紅の福寿草「秩父紅」を見つける(昨年はそれらしき福寿草を見たが、自信なし)。3)セツブンソウを愛でる。 花園ICから寄居皆野有料道路を経て、道の駅両神温泉薬師の湯へ。トイレ休憩後、大堤BSの駐車スペースに駐車すると、目の前につつじ新道登山口。 「つつじ新道」は、8mのほぼ垂直な岩場があり、鎖場・ヤセ尾根が続くコース。低山に似合わない、油断すると危険なアスレチックコース。昨年は上級者の標示にビビり、パスしたので、今回初挑戦。福寿草の季節なので登山者が多く、19名の群馬から?のパーティー(大堤BS駐車場にマイクロバス)の後を歩き、鎖場は渋滞。なぜか上から2本のストックが落ちてきて、1本は崖下へ、もう1本を足でキャッチ。2本目の鎖場では、足掛かりがないという情報もあったが、シニアの方々がサポート付きだが続々と登るので、引き返すわけにはいかない。確かに絶壁に近い斜度があり、8mの高さまで自分の身体を支えられるか不安だったが、小さな足掛かりはあり、何とか難所の岩場をクリア。鎖場を登りきっても、眺望の良いヤセ尾根と鎖場を繰り返し、ようやく一般コースとの合流点へ。「上級者コース」とは誇大な感じだが、無理と思えば手前まで戻り山居へコース変更可能。コース全体で崩壊が進んでいるので、落石に注意。山頂は狭いが、両神山や二子山の眺望が良い。下りは一般コースでフクジュソウ園地へ。四阿屋山の福寿草はほぼ満開、ロウバイも残っている。残念ながら、秩父紅は見つけられず。押留(おとも)コースで下山、車でセツブンソウ自生地へ。セツブンソウはまだ咲き始めだが、可憐な花を愛でることができた。春を感じた山行だった。 【3時間コース】 750出発→花園・皆野IC→850道の駅両神温泉薬師の湯855→900大堤BSP905→906つつじ新道登山口→936山居分岐→950鎖場(難所)→1022合流点→1026四阿屋山山頂1040→1056両神神社奥社→1102フクジュソウ園地1141→1158押留コース登山口→1208大堤BSP1212→1215セツブンソウ自生地1245→1250道の駅両神温泉薬師の湯1305→国道299号→(踏切事故渋滞)1500帰宅 出会った人:多数。人気の山になった。 ★10000歩

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