活動データ
タイム
05:55
距離
11.0km
のぼり
924m
くだり
923m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る遠征のお誘いに乗っかり行ってきましたは四阿山。山をやる人なら読みかたはワケないでしょうが子供らに聞いたら「しあさん?」 メンバーは恒例化?な、たこさん、りっつさん、ワシのトリオ♪ 雨、ミゾレの越後からいざ信州を目指します。 上越からは天候も回復し長野方面は明るい! 菅平の山道を上がり牧場を過ぎた辺りから路面はテラテラのスケートリンク、運転は気を付けましょー。 このルートから行くメンツとしてはワタシラは後発。駐車場を結構際どい空き状況で滑り込みました。 山スキー組とオンリー登山組では若干スキー組のが多いかしら…。 さてホテル脇の牧場へ抜ける林道からスタートですが装備をどうすっか?トレースバッチリだし…アイゼン?ワカン、スノーシュー? スタートはたこさんツボ足、りっつさんとワシは12本爪で。途中でたこさんも爪装備。コレ正解でしたね。 が、しかしワシのアイゼンバンドがウマく決まらずどうにも途中でズレてくる(´-ω-`)ストレスなんでワカンに履き替えましたが、そもそもさほどズボるワケでもなかった上、ワカンの爪が刺さりにくいほど雪面は固かったのでやはりアイゼンのが軽快だったかと。 右手には先回行った浅間山がモクってます。 しかしこのお山、牧場に出てから頂上までひたすら登りが続きます。正直ナメてました(´·ω·`) 向かう方向は見えているので迷うコトはそんなにナイと思いますが、スキーのトレースもアチコチにある上にだだっ広いので気づくとアレ?遠回りなんてコトになりかねません。テープもあるので確認しながら行きましょう。 2,000mを超えたあたりかな?樹氷が綺麗デス。 頂上が見えたらもうそこはビクトリーロード!でも最後の登りがキッツそうだな~なんてね┐(´д`)┌ 実際、結構キツいのデスが…。 頂上稜線上は北風をモロに受けるので体感温度はグッと下がります。ココに上がるまでは風裏だったので穏やかでしたが…。 集合写真を撮って頂いた方、冷たい風の中手袋を外させてしまい申し訳ありません(´Д`;)ヾ 頂上は割と狭いうえ(そしてなかなかの高度感)風も当たるので風裏まで下ってランチタイム。 フォロワーのいずさんが山で鍋してたのでワシも簡単鍋にしてみました。水戻しパスタも入れてみましたが見た目野菜ラーメンで写真もあまり美味そうじゃナイというね(´·ω·`)センスの問題デス…。 さて下りデスが…ゲレンデみたいなこのお山に持参のヒップソリが炸裂するぜ!チミ達ついてこれるかな?ってなモンで滑降チャレンジしましたが越後の雪質と違うせいなのか、はたまた道具のメンテ(ワックス付けてナイ)が悪いのかサッパリ滑らず(*ノω<*) アチャー そんな様も写真に撮られておりました…orz… アイゼンといいヒップソリといい道具は使えてこそデス。使えなきゃただのお荷物…。 結局たこさん先頭のツボ足高速グリセードに置いていかれる始末でした(^^; なんだかんだ並んで喋りながら下りたら牧場で違う方向へ。広いので戻るのも大変。 下山後、あずまや高原ホテルにてバッヂを仕入れようと試みましたがまさかの品切れ。入荷までひと月くらいかかるかもとのことなので目論んでおられる方はご注意を。 そして外せないメニューのひとつ温泉を目指して反対側へ下ります。 渋沢温泉という家族的な情緒ある温泉でした。鉄分豊富な赤いお湯でヒジョーにヨカッタです。凍結の為か露天に入れないのが残念でしたが湯上りに休んでいるとサービスにリンゴを頂きました(-人-)ゴチソーサマ さて、いつものもう一つのテーマの日本酒ですが、かつてはあった「四阿山おろし」の銘柄は廃業に伴い消失とのことで須坂の地酒「渓流」にて。 帰路の高速にて小布施のハイウェイオアシスにより土産も仕入れました。 長野は終始晴天だったにもかかわらず帰路道中の妙高付近は雪がボソボソ!冬の越後はツライ! りっつさん、たこさん、同行あざっした(`・ω・)ゞ
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