初の冬のタウシュベツ橋梁 雲なんて！雲なんて！＞＜

冬のタウシュベツ橋梁と星を撮るため ようやく訪れることができた。 帯広を離れ 士幌、上士幌と進むに従って雲が多くなる 終いには雪が降り出し風雪強し まあまあ まだ夜まで時間あるし 天気予報上は上士幌町の夜の天気は晴れ 糠平温泉郷は曇り晴れ 雪は一時的だろう なんて楽観的に考えていた。 外湯めぐりを楽しみ、 囲炉裏でいただく夕食に舌鼓を打つ チラチラ外を見るも まだ雪 まだ雪 22時 そろそろ良いんじゃない？ Σ（ﾟдﾟlll） なんだこの天気 吹雪いてるよ ＿|￣|○ガックリ お酒に合う肴ばかりだったけど 夜出かけるから晩酌を我慢したのにぃーーーー！ 諦めて宿にある洞窟風呂へ 20時から翌朝6時までは貸切風呂 浴室前に「空いてます」と札があれば自由に入れるようです。 でもやっぱり外が気になり 午前2時見るも 好転せず・・・・ 星終了 翌日 雪、時折風雪と生憎の天気の中ではあるが せっかくなのでタウシュベツ橋梁までスノーハイキング 相方さんは初タウシュ、僕は数年前の夏に1度。 皆さん通ってるのでシュー不要ですがたまに踏み抜きあり 写真撮りながらのんびり約1時間歩き到着 一瞬太陽の日がさすが続かず 概ね雪もしくは風雪、地吹雪 数年前に一度来ていますがやはり劣化が激しい 来年も繋がった状態で見れるのだろうか・・・・ 今回出来なかった星リベンジしたい！ 帰路の途中 なんとオジロワシ2羽がきのこ氷の上に！！ 単独行動を主としており2羽は珍しい光景 つがいかな？ 望遠欲しくなるなぁ～ 外歩きで冷えた体を温めるべく 秘湯　幌加温泉　鹿の谷へ 泉質が違う浴槽が露天含めて4つ どれも源泉そのままのかけ流しで若干高めの温度で温まります。 入浴後入り口に鹿3頭が！ お腹が空いてきたので遅い昼食 帯広まで戻り 今回は豚丼発祥の店と言われる「ぱんちょう」さんにお邪魔しました 通る度に店の外には長蛇の列が出来ており後回しにしていました。 個人的には味は丁度よい甘さ加減で炭の香りもあるが肉は薄めって感じ 何よりも味噌汁別で200円は高いと思ってしまった・・・ 今回の宿 キレイでとっても丁寧 宿泊者は無料で他の宿の湯めぐりもでき 食事は美味しいしリピありですね。 次は星が見たい！ 雲に好かれてるからお祓いが先か 注）帰りのGPSが上手く作動しておらず タウシュベツで止まったまま終了となってしまいました。 実際は終了時間＝駐車場