紅山→惣山→アンテナ山→総山→安場山→愛宕山→前山→高山

2017.02.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 11
休憩時間
1 時間 3
距離
7.0 km
のぼり / くだり
608 / 600 m
28
33
11
32
12
6
3
6
14
5

活動詳細

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地元の小野アルプスを縦走。 紅山以外は危険な箇所もなく、道も良く整備されて迷う心配もなし。 ただし、標高が低いので長時間の登りが続くことは無いが、アップダウンの連続で急な登りの箇所も多く、標高の割りに疲れた、という印象。

小野アルプス(紅山・惣山) 岩倉峠の入口。左側が惣山、右側が紅山。
岩倉峠の入口。左側が惣山、右側が紅山。
小野アルプス(紅山・惣山) 昔はこんな道を人が往来していたらしい。
昔はこんな道を人が往来していたらしい。
小野アルプス(紅山・惣山) いよいよ本日のハイライトで最初の登り、紅山に歩を進める。
いよいよ本日のハイライトで最初の登り、紅山に歩を進める。
小野アルプス(紅山・惣山) 岩の表面がデコボコしていて滑らないため、見た目ほど難しくないが初心者としては、やはり怖い。
岩の表面がデコボコしていて滑らないため、見た目ほど難しくないが初心者としては、やはり怖い。
小野アルプス(紅山・惣山) 岩の表面のオレンジ色が紅山の謂れらしい。
岩の表面のオレンジ色が紅山の謂れらしい。
小野アルプス(紅山・惣山) 紅山から見た小野市最高峰の惣山。写真では分かり難いが惣山の麓に水平に走る道が見え、この道が岩倉峠。左(北)が小野方面、右(南)が加古川方面。
紅山から見た小野市最高峰の惣山。写真では分かり難いが惣山の麓に水平に走る道が見え、この道が岩倉峠。左(北)が小野方面、右(南)が加古川方面。
小野アルプス(紅山・惣山) 紅山頂上より。中央やや右寄り一番高いところが城山。その左側、一番遠くに霞んでいるのが高御位山。
湖水は県営権現ダム。
紅山頂上より。中央やや右寄り一番高いところが城山。その左側、一番遠くに霞んでいるのが高御位山。 湖水は県営権現ダム。
小野アルプス(紅山・惣山) 紅山を北側へ下る。岩場は無いが、傾斜がきつい所があり、こちら側から登るのも結構きつそう。遠くは小野市街。
紅山を北側へ下る。岩場は無いが、傾斜がきつい所があり、こちら側から登るのも結構きつそう。遠くは小野市街。
小野アルプス(紅山・惣山) 紅山北麓に残る後期古墳岩倉二号墳の横穴式石室。兵庫県は確認された古墳の数が都道府県の中で一番多く、その数二万基以上(だったと思う)。
ここ加古川下流域にも数十基、数百基の古墳群が至る所に残されていたらしいが近年の土地開発でかなり消滅した、とのこと。
紅山北麓に残る後期古墳岩倉二号墳の横穴式石室。兵庫県は確認された古墳の数が都道府県の中で一番多く、その数二万基以上(だったと思う)。 ここ加古川下流域にも数十基、数百基の古墳群が至る所に残されていたらしいが近年の土地開発でかなり消滅した、とのこと。
小野アルプス(紅山・惣山) 惣山山頂199M。小野アルプス最高峰であり小野市最高地点。ここからの眺望は樹々に阻まれてあまり良くないが北側に少し下ったところに展望台があり、ここからの眺望は良好。今回は展望台へ寄らず。
惣山山頂199M。小野アルプス最高峰であり小野市最高地点。ここからの眺望は樹々に阻まれてあまり良くないが北側に少し下ったところに展望台があり、ここからの眺望は良好。今回は展望台へ寄らず。
小野アルプス(紅山・惣山) アンテナ山の頂上から総山へ向けて下る。
アンテナ山の頂上から総山へ向けて下る。
小野アルプス(紅山・惣山) 総山の頂上を通過。アンテナ山を挟んで惣山と総山があるのでややこしい。
総山の頂上を通過。アンテナ山を挟んで惣山と総山があるのでややこしい。
小野アルプス(紅山・惣山) 総山を東側へ下ると、舗装道路に一旦出る。この道路がアザメ峠。
総山を東側へ下ると、舗装道路に一旦出る。この道路がアザメ峠。
小野アルプス(紅山・惣山) 舗装道路を北側へ少し移動し再び山道に踏み入れる。
舗装道路を北側へ少し移動し再び山道に踏み入れる。
小野アルプス(紅山・惣山) ところどころに「マムシに注意」の看板。
ところどころに「マムシに注意」の看板。
小野アルプス(紅山・惣山) 「奇跡のケヤキ」
ケヤキ本来の樹形は写真にように上に向かって放射状に幹が伸びてゆくものらしいが、ほとんどの場合、周りの樹々などの影響を受け、このように綺麗な放射状には育たないとのこと。よって奇跡のケヤキ。
「奇跡のケヤキ」 ケヤキ本来の樹形は写真にように上に向かって放射状に幹が伸びてゆくものらしいが、ほとんどの場合、周りの樹々などの影響を受け、このように綺麗な放射状には育たないとのこと。よって奇跡のケヤキ。
小野アルプス(紅山・惣山) 安場山を通過。
安場山を通過。
小野アルプス(紅山・惣山) 愛宕山を通過。
愛宕山を通過。
小野アルプス(紅山・惣山) 前山頂上。前述のアンテナ山には家庭の屋根に乗っているような小さなアンテナしかなく、ここ前山には写真のようなNTTの電波中継所が存在する。誰もがこちらがアンテナ山と思い込んでしまいそうでややこしい。
前山頂上。前述のアンテナ山には家庭の屋根に乗っているような小さなアンテナしかなく、ここ前山には写真のようなNTTの電波中継所が存在する。誰もがこちらがアンテナ山と思い込んでしまいそうでややこしい。
小野アルプス(紅山・惣山) 日光峠を通過する。
日光峠を通過する。
小野アルプス(紅山・惣山) 高山に向けて本日最後の登り。
高山に向けて本日最後の登り。
小野アルプス(紅山・惣山) 40年近く前、この付近で熊が生捕りにされた。当時は加古川市内で熊が捕獲されたと大きなニュースになったが、今では覚えている人も少なくなったでしょうね。最初に捕まった熊は姫路動物園に引取られ、次に捕まった熊は檻の中で暴れたのでその場で射殺された筈。用心のしようが無いが、何が起きるか分からないですね。
40年近く前、この付近で熊が生捕りにされた。当時は加古川市内で熊が捕獲されたと大きなニュースになったが、今では覚えている人も少なくなったでしょうね。最初に捕まった熊は姫路動物園に引取られ、次に捕まった熊は檻の中で暴れたのでその場で射殺された筈。用心のしようが無いが、何が起きるか分からないですね。
小野アルプス(紅山・惣山) 最後のピーク高山に到着。
最後のピーク高山に到着。
小野アルプス(紅山・惣山) 高山から東側を望む。写真では判別出来ないけど、六甲山系、明石海峡大橋、淡路島が良く見えていました。
高山から東側を望む。写真では判別出来ないけど、六甲山系、明石海峡大橋、淡路島が良く見えていました。
小野アルプス(紅山・惣山) ゴールの温泉施設「ゆぴか」に到着。最近人気が高く、この時も男性は順番待ちのようでした。
ゴールの温泉施設「ゆぴか」に到着。最近人気が高く、この時も男性は順番待ちのようでした。

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