高見山

霧氷を見に高見山まで出かけた ほんとは、明神平に行きたかったが、林道が除雪されていないので 駐車場まで登れないとブログに書いてあったのと 雪解水で沢が増水している可能性があるので変えた 高見峠への旧道は途中一部凍結箇所はあったが ノーマルタイヤでも問題なく行けた、車は4～5台止まっていた 登山道に踏み固められた積雪が帯のように残っていたが支障なかった 山を見上げると稜線の極々一部の木が白くなっていたが 陽光はポカポカして温かく、周囲の樹木には霧氷はなかった 頂上に出てようやくその周囲の標高の高い部分のみに霧氷が広がっていた 北尾根を少しだけ下りてみたが 登山道が凍り付いて歩きにくい割には先にはそれほどの景色はなかったので ピストン下山した。 登りはたくさんの霜柱シャキシャキ踏みしめ登れたけど 下りは折からの陽光で泥だらけになり滑りながらの下山だった 途中ベンチでカップうどんと焼きもちを食べた 下山中たくさんの登山者とすれ違う 峠に駐車車両が溢れているかと思ったら、10台ほどしか止まってない 峠の登山口のすぐ上で右側から人が歩いてくる そうか彼らは皆霧氷バスで登山口まで来ていたのだ 小峠の方向からは平野（たかすみ温泉）の道と合流する道のみと思っていたが 大峠を経由する道もあることを今日知った 帰路は、大宇陀道の駅とまほろばキッチンに立ち寄り フキノトウなど買って帰った