110 仰烏帽子山 1 福寿草鑑賞

2017.02.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
50
距離
8.4 km
のぼり / くだり
545 / 543 m
1 46
2 49

活動詳細

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今日は会山行で仰烏帽子山(のけえぼしやま/のけぼしやま)に登る。 集合地点の久留米総合スポーツセンター陸上競技場に着いたら先輩から、ボケ ボウシヤマに行く人はコッチとお誘いを受ける。 6:00には全員揃ってバスで出発。第1登山口第2登山口共に車がシッカリ駐車している。 仰烏帽子山第2登山口を8:47に出発する。 登り始めてすぐの登りを過ぎるとなだらかな稜線歩きとなる。地面は霜柱が立っていてしまっており歩きやすい。 山頂方向と福寿草群生地の分岐部を右に進み先ずは頂上を目指す。頂上への道は何もないかも…と思っていたが、思いのほか福寿草が咲いているところがあった。 山頂への巻き道を緩やかにのぼり下りしながら進んで第1登山道からの合流部で小休止。 その後頂上を目指して比較緩やかな坂道を登って行く。山頂直下の急登を登り詰めると山頂に着く。狭い山頂でなんとか記念撮影すると下山し、福寿草群生地へ向かう。さすが福寿草のシーズンとあって登山者は多く、たくさんの個人、グループとすれ違う。 同じ久留米から来ているという一行に出会い…みどる山の会の方々であった。 みどる山の会の方々とわかれ、仏石付近の急坂を降りて、急登を登り返すと福寿草の群生地につきしばし写真撮影にわれを忘れる。お昼どきで曇ってはいるが雨が降ってはいないので花はしっかり咲いていてくれている。 石灰岩の岩の影に咲いている様子をみてどこにでも咲く花でないことを理解できた。 最初の分岐部まで戻った跡は来た道をひたすら帰っていく、昼になり霜が溶けて地面がゆるゆるになって滑って歩きにくい。幸い転倒するようなこともなく出発地点の第二登山口に戻ると駐車場は満車で路肩に乗用車が数台停まっている状況であった。 帰りは五木温泉夢唄に立ち寄り疲れを癒やしバスの中では半分夢見心地で久留米に帰り本日の山行は終了となる。 【お知らせ】 所属する久留米山岳会(KAC)では新入会員募集中です。説明会と体験登山のおしらせのリンクを貼ります。http://kac90.sakura.ne.jp/2017sinjinnbosyuu.pdf 興味のある方はぜひご一読ください。 高良山38 (鳳山26月見山2) 明星山35 (白金山4) 発心山15(白山1 グライダー山1 桝形山1 耳納山1)鷹取山1 宝満山7 (仏頂山3頭巾山1)三郡山4 難所ヶ滝2 井野山1 英彦山2 基山1 猿駈山1 日向神2 御前岳1 釈迦岳1(普賢岳1)天拝山1 皿倉山1井原山1 三日月山1 立花山1(松尾山1白岳1)くじゅう連山3(久住山1 扇ヶ鼻1 大船山1 涌蓋山1) 中摩殿畑山1 金峰山1 仰烏帽子山1  霧島山(韓国岳1)ごはん5 谷川梅林1

仰烏帽子山 今回はマイクロバスでの山行です。。
今回はマイクロバスでの山行です。。
仰烏帽子山 久留米を朝6:00に出発し、8:30 過ぎに第二登山口につきました
久留米を朝6:00に出発し、8:30 過ぎに第二登山口につきました
仰烏帽子山 福寿草群生地まで50分だそうで、期待に胸が膨らみます。
福寿草群生地まで50分だそうで、期待に胸が膨らみます。
仰烏帽子山 監視小屋もあります。
監視小屋もあります。
仰烏帽子山 第二登山口を出発します。
第二登山口を出発します。
仰烏帽子山 早速福寿草が咲いていました。
早速福寿草が咲いていました。
仰烏帽子山 尾根沿いの道を進みます。正面に見えるのが福寿草の群生地があるピークです。
尾根沿いの道を進みます。正面に見えるのが福寿草の群生地があるピークです。
仰烏帽子山 仰烏帽子山は右側にあります。
仰烏帽子山は右側にあります。
仰烏帽子山 福寿草の群生地への道と山頂への道の分岐部です。今日はまず右のルートを直進し、山頂を目指します。帰りに福寿草の群生地に行く予定です。
福寿草の群生地への道と山頂への道の分岐部です。今日はまず右のルートを直進し、山頂を目指します。帰りに福寿草の群生地に行く予定です。
仰烏帽子山 こちらのルートにもちらほら福寿草が咲いています。
こちらのルートにもちらほら福寿草が咲いています。
仰烏帽子山 曇っていますが、雨は降っていないので花開いてくれているようです。
曇っていますが、雨は降っていないので花開いてくれているようです。
仰烏帽子山 よく見ると石灰岩の岩陰に咲いているのが多いです。
よく見ると石灰岩の岩陰に咲いているのが多いです。
仰烏帽子山 山頂をめざして進んでいきます。
山頂をめざして進んでいきます。
仰烏帽子山 第一登山口から来た道との合流部です。ここで小休止しました。
第一登山口から来た道との合流部です。ここで小休止しました。
仰烏帽子山 福寿草群生地/仏石方面と山頂への道の分岐点です
福寿草群生地/仏石方面と山頂への道の分岐点です
仰烏帽子山 山頂を目指しトラバース道を緩やかに登っていきます。
山頂を目指しトラバース道を緩やかに登っていきます。
仰烏帽子山 緩やかな坂道を登っていきます。
緩やかな坂道を登っていきます。
仰烏帽子山 風穴を覗き込んでいます。
風穴を覗き込んでいます。
仰烏帽子山 暖かい湿った風が吹いています。
暖かい湿った風が吹いています。
仰烏帽子山 夏に鳴なると涼しい風が吹いてくるそうです。
夏に鳴なると涼しい風が吹いてくるそうです。
仰烏帽子山 なだらかな稜線の道を進みます。
なだらかな稜線の道を進みます。
仰烏帽子山 山頂直下の急登を登り切ると山頂です。
山頂直下の急登を登り切ると山頂です。
仰烏帽子山 今日は兎群石山には向かわないそうです。行ってきた人に聞いたら、ほんとに7分ほど着くとのことでした。
今日は兎群石山には向かわないそうです。行ってきた人に聞いたら、ほんとに7分ほど着くとのことでした。
仰烏帽子山 11:10ちょっと早いのですが、朝が早かったので、お昼休憩です。
11:10ちょっと早いのですが、朝が早かったので、お昼休憩です。
仰烏帽子山 気温は3℃暗いです。
気温は3℃暗いです。
仰烏帽子山 昼休憩がおわり出発の準備です。
昼休憩がおわり出発の準備です。
仰烏帽子山 この時間になるとすれ違う登山者も大勢いらっしゃいます。
この時間になるとすれ違う登山者も大勢いらっしゃいます。
仰烏帽子山 まずは仏石へむかい急坂を下ります。
まずは仏石へむかい急坂を下ります。
仰烏帽子山 仏石が見えてきました。
仏石が見えてきました。
仰烏帽子山 下りの急坂で渋滞が起こっています。
下りの急坂で渋滞が起こっています。
仰烏帽子山 お待ちいただきありがとうございました。渋滞の原因の坂を下り終えます。
お待ちいただきありがとうございました。渋滞の原因の坂を下り終えます。
仰烏帽子山 仏石です。過去に転落事故が起こったことがあるそうです。登れるそうですが、まだ仏様になるには早いので登りません。
仏石です。過去に転落事故が起こったことがあるそうです。登れるそうですが、まだ仏様になるには早いので登りません。
仰烏帽子山 仏石を過ぎると急登を登り返します。
仏石を過ぎると急登を登り返します。
仰烏帽子山 急登を登り終えたところの福寿草です。このあとゆるやかに下りながら福寿草の群生地を歩きます。
急登を登り終えたところの福寿草です。このあとゆるやかに下りながら福寿草の群生地を歩きます。
仰烏帽子山 第二登山口に戻ってきました。駐車場はいっぱいです。路肩にも乗用車が止まっていました。
第二登山口に戻ってきました。駐車場はいっぱいです。路肩にも乗用車が止まっていました。
仰烏帽子山 帰りに温泉に入って久留米に戻ります。
帰りに温泉に入って久留米に戻ります。

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