【イベントレポート】雪景色と幻の滝を見つけに作並でスノーシューハイキング

2017.02.26(日) 2 DAYS

活動詳細

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宮城県仙台市青葉区作並地域にある、作並温泉で、作並温泉旅館組合 with Team229主催「作並スノーシューハイキング」に参加してきたのでレポートします。 作並スノーシューハイキングは、スノーシューをレンタルして、冬ならではの研ぎ澄まされた空気のなかで、雪ならではの遊び方を体験してきました。 仙台から車で30分、電車でも40分とアクセスがよいので初心者でも気軽に参加しやすいお勧めのイベントです。 ツアー講師は、TEAM229 佐々木 裕行さん 作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館さんの全面協力でイベントが開催されました。 私は、仙台から電車で作並温泉へ出かけました。 仙山線の電車で40分( 仙台発09:04山形行き 作並駅下車09:41 )そこから、岩松旅館さんの送迎バスに乗り込みました。 旅館の会場で、受付を済ませて、スノーシューをレンタルして、装備を整えて準備開始。(ストックもレンタル可能) ツアーのインフォメーションを聞いて、バスでスタートポイントへと移動しました。 スタート地点の林道入口でスノーシューをはいてスタートです。 つぼ足ではズボズボ埋まる道のりが、スノーシューを履くことでなんと快適に歩くことが出来る!と皆さん大はしゃぎ 本日のコースは、雪の森林浴をしながら、夏はみることが出来ない、幻の滝「作並大滝」を見つけに行きます。登りも少なく、ふだん山へ行かない人でも参加できそうです。 雪がしっかり積もった林道をスノーシューでお散歩、動物の足跡を探したり、だれも後をつけていない自分だけの道を探したりととっても楽しい道のりでした。尻ソリでの直滑降は大人気、そして幻の滝への道のりでは、スノーシューを脱いで、石を選んで川を越えていきます。自分ひとりでは絶対踏み入れないエリアを紹介して頂きました。滝をみながら、暖かいコーヒーやコーンスープを頂き、全員で集合写真撮影、さらに奥に隠れた滝を見るために川を再度渡り、奥地へと進みました。なんども川を越えるので、間違ってドボンする人も居ましたが、水深浅く笑っていました。川渡りの際は語注下さい。 全工程を終えて、スタート地点に戻ると、岩松旅館のバスがお迎えに来てくれて、旅館に戻ります。 旅館では、温泉につかり、お楽しみの山形いも煮とオニギリを頂き、送迎バスの時間までゆったりと過ごす事ができました。 運動後に温泉は本当に極楽。 参加者には、大好評&天気にも恵まれた、「作並スノーシューハイキング」。山登り好きな人はもちろん、普段は山に行かない人にも、お勧めできるイベントでした。 作並での次のイベントは、6月17日(土)-18(日)で、トレイルランツアーを実施予定との事です。温泉すきや、トレランすきな人は、こちらもチェックしてみて下さい。 https://www.facebook.com/sakunamitrailrunning スケジュール 3時間30分 10:45 スタート 作並除雪ステーション 12:00 作並大滝(幻の滝)休憩と周辺鑑賞 13:00 再スタート  14:15 ゴール 作並除雪ステーション

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