活動データ
タイム
07:30
距離
10.3km
のぼり
1344m
くだり
1352m
活動詳細
すべて見る妙義山は遠くから見る山・・と思っていたのに登ることに😁 みょうぎ道の駅からスタートです。歴史ある妙義神社の階段がウォーミングアップ😅 15分位登ったところの標識で間違ってしまって・・中間道の予定だったのに・・ 途中で向こうから鎖を降りてきた登山者に訪ねて間違いを認識。もうここまで来たのだからと先に進むことに・・ 鎖場を抜けた辺りで別のカップルに出会って確認。この先はもっとキツイらしい。とりあえず、何とか奥ノ院着。 先のカップルが見晴までの岩壁の長い鎖に挑戦していました。ほぼ直角と思える岩肌を難なく登る男性。ナビ付きで登る女性。すごい😍 私はちょっと挑戦してみたものの断念しました。見るとやってみるとでは大違い。やれそうと思う心に落とし穴ありです。「危険 上級コース」と岩に書かれた文字はは意味ある注意書でした。その後、結構しんどいコース(またまた 鎖が・・)をぐるっと回って振出しです。ただ、途中、沢伝いの道があり、癒されました。 振出しから中間道を。ちょっとした上り下りはあるものの、関東ふれあいの道らしいのどかな道が続きます。ぎざぎざの山容を眺めながらひたすら山門を目指します。山門手前で人の山。先着のオジサマ方にアドバイスをいただき、リュックを置いて大砲岩へ。(おじさま方曰く、楽しいよぉ・・)ここは結構の人で賑わいがありました。挑戦する人、躊躇する人、それぞれが巨大な石の塊を眺めていました。鎖はあるものの慎重にいかないと・・緊張の連続😅 ここからは鎖漬け。いい経験になりました。鎖の登り方、降り方のコツが少しわかった気がします。びびりすぎは絶対良くない・・ アーチ型の第四石門はとにかく立派。第二石門は鎖の上り下りとカニの横バイ付。第一石門を過ぎるとすぐ車道の道になり、しばらく歩いてまた山道に戻り、そしてまた車道へ・・で駐車場に無事帰りつきました。ホッ😅 緊張の連続といつもは使っていない筋肉を使ったことで、結構乳酸値が⤴️⤴️ しかしながら、達成感のある山行きとなりました。 P.S 記録を見て、思ったより距離も高低差もないことに唖然。この疲れ様は緊張感のせい❓ その後、登山者の記録を見ていたらたぶんタルワキ沢のコースだったら相馬岳を目指せるようなので、次に行く機会があったらチャレンジしてみようかと考えています。
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