矢倉沢から矢倉岳・矢倉岳から万葉公園

2015.04.19(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 6
休憩時間
39
距離
8.7 km
のぼり / くだり
807 / 644 m
1 29
11
18

活動詳細

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このところ週末になると天気が悪かったり、野暮用が入ったり、海に浮気したりで、前回から1か月ぶりくらいの山歩きになってしまいました。しかも前日なら晴天だったのですが、今日は午後から下り坂の予報。「ならば半日程度で歩けるルート」と考えて、矢倉岳を歩くことにしました。 スタートは矢倉沢から。あまり展望が利かない樹林帯の急登から勾配が緩やかになり始めたらあと一頑張りすれば矢倉岳山頂。晴れていれば最高の展望が楽しめるはずなんですが、どんよりとした空の下、ちょいと早めの弁当を食べていたら、雨がポツポツと落ちてきました。 下りは矢倉岳から万葉公園へ向かい、万葉公園からは足柄古道と車道を歩き、地蔵堂がゴールでした。 ・「熊注意」としたのは、注意看板があったので一応。去年の6月頃に小熊が二頭目撃されたり、それより以前にも熊の痕跡があったとかの注意喚起の看板がありました。まあ平日で人が少なく、しかもソロで歩くといった人は念のため「熊鈴」でも用意して置いた方が良いかも知れませんね。ただそれよりも個人的に気になったのは、「オオスズメバチ」の方です。写真の矢倉沢の茶畑近くのゲートを抜けて登山道に入り、少し進むと注意喚起の看板が立っていますので、このあたり通過の際は要注意です。 ・ほとんど危険なところがなく、道標も多いので安心して歩けるルートですが、矢倉岳から万葉公園方面の山頂直下の下りはやや急斜面で山道が補修途中です。 ・4月以降の「休日」には、万葉公園と地蔵堂間を結ぶバスが運行されていますが本数は少ないです。バスをあてにするなら事前に調べておいた方が良いかと思いますが、最初からあてにしないなら、万葉公園手前の分岐から地蔵堂に直接下るルート(万葉公園ファミリーコース)を利用するのも良いかも知れません。 ・万葉公園から地蔵堂までの途中で車道が分岐しますが、その分岐で右の道に入った方が地蔵堂までは若干近かったようです。僕は遠回りしてしまい、後で地図を見直して気が付きました。

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