活動データ
タイム
03:55
距離
7.5km
のぼり
364m
くだり
812m
活動詳細
すべて見る仰烏帽子は「のけえぼし」と読むが、地元では「のけぼし」。花にうとい私ですが、黄色い花の、福寿草は知ってる。「幸福」「長寿」真逆に「悲しき思い出」。南天と組んで、「難を転じて福と成す」。赤と黄のコントラストもいいよネ。 夜中の3時に起き、早朝5時に集合、仰烏帽子山第2駐車場に9時到着。宇城氷川SICを過ぎて、上ったり下ったりを繰り返して、着いた時は「ホツ」。しばらく地図が取れず、苦笑しつつ、300Mか。花がボチボチ現れ、仏石よりグッと手前の石灰質の岩場に着く頃は、この群落に納得してニコニコ。福寿草は球磨地方、中でも五木白髪山・積岩山・仰烏帽子等石灰岩地帯に多い。仏石で一服。「おなごでんなんでん上る」仏石に、上れることを確認する。上らず右側へ、先を急ぐ。山頂(二等三角点・石地蔵あり)では雪にビックリ(写真なし)した。帰りは元井谷へ下る。その荒れように、水害の恐さを実感する。
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