大平山・濁谷山

2017.03.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 20
休憩時間
1 時間 23
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1202 / 1201 m
2 37
1 4
40
1 5

活動詳細

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近場の山にも、まだ登っていなかった山があった。 大平山(1085m)と濁谷山(1238m)だ。 夏にはまず来る機会がなさそうなので、雪のある時期に潰しておこう。 ということで、片貝川上流へ。 発電所横の急斜面、発電所上部の尾根までの急斜面をいかに抜けるかが勝負だ。 初めての場所なので、現地でじっくり地形を確認し、登れそうな箇所を見つけて登っていった。 無事、尾根に取り付いた後は、快適そのもの。僧〜剱の北方稜線の山々の絶好の展望台だ。 4時間かかって濁谷山に到着し、ラーメンを食べて、2時間で下山した。 良いトレーニング山行となった。

僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 林道の通行止めゲート手前に車を停め、8時35分にスタート。
林道の通行止めゲート手前に車を停め、8時35分にスタート。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 片貝第二発電所の導水管の左側の斜面を登る。
片貝第二発電所の導水管の左側の斜面を登る。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 途中でゴボるようになったので、カンジキを装着した。
途中でゴボるようになったので、カンジキを装着した。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 30分で発電所上部に到達。標高差にして約100m。
30分で発電所上部に到達。標高差にして約100m。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 穏やかな青空が広がっていた。
穏やかな青空が広がっていた。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 急斜面を慎重に少し登ると、杉の植林帯に突入。斜度は緩む。
急斜面を慎重に少し登ると、杉の植林帯に突入。斜度は緩む。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 9時40分、植林帯を抜けた。左側に大展望が開ける。
9時40分、植林帯を抜けた。左側に大展望が開ける。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 静かなブナ林の中を歩く。
静かなブナ林の中を歩く。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 先週登った僧ヶ岳。
先週登った僧ヶ岳。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) どっしり構える毛勝山(左)と大明神山(右)。
どっしり構える毛勝山(左)と大明神山(右)。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 大平山のこの尾根は僧〜毛勝までが一望できる展望台だ。
大平山のこの尾根は僧〜毛勝までが一望できる展望台だ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 誰も来ていない純白の雪原を進む。
誰も来ていない純白の雪原を進む。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 絶景を楽しみながらの快適な散歩だ。
絶景を楽しみながらの快適な散歩だ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 11時8分、標高1050m。大平山まであと少し。
11時8分、標高1050m。大平山まであと少し。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 剱岳と立山が姿を現す。
剱岳と立山が姿を現す。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 毛勝山山頂には雲がかかり始める。
毛勝山山頂には雲がかかり始める。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 大平山を通過し、濁谷山への稜線へ足を踏み入れる。
大平山を通過し、濁谷山への稜線へ足を踏み入れる。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 細かいアップダウンがあるようだ。雪庇も見える。
細かいアップダウンがあるようだ。雪庇も見える。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) ヤセ尾根になっている箇所が何箇所かあった。落とし穴も多く、嫌らしい。
ヤセ尾根になっている箇所が何箇所かあった。落とし穴も多く、嫌らしい。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 11時35分、標高約1035mの最低鞍部を越え、濁谷山への200mの登りが始まる。
11時35分、標高約1035mの最低鞍部を越え、濁谷山への200mの登りが始まる。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 11時45分、1074mピーク手前。太陽の周りに輪ができている(日暈)。
11時45分、1074mピーク手前。太陽の周りに輪ができている(日暈)。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 僧ヶ岳方面。斜面を縫うようにして走る林道が確認できる。
僧ヶ岳方面。斜面を縫うようにして走る林道が確認できる。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 濁谷山までの稜線がはっきり確認できる。あと800m。
濁谷山までの稜線がはっきり確認できる。あと800m。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 12時9分、標高1150mを越える。
12時9分、標高1150mを越える。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) もう山頂は近いはず。ここでこの急坂。
もう山頂は近いはず。ここでこの急坂。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 下りは尻セードが楽しそうだ。
下りは尻セードが楽しそうだ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 後ろを振り向くと大平山からかなりの距離を進んできたことが分かる。
後ろを振り向くと大平山からかなりの距離を進んできたことが分かる。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) この雪庇の上が山頂だ。
この雪庇の上が山頂だ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 12時25分、濁谷山(1238m)山頂到着。
12時25分、濁谷山(1238m)山頂到着。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 高山には雲がかかっている。
高山には雲がかかっている。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 反対側はこの景色。
反対側はこの景色。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) コッヘルを出してお湯を沸かす。
コッヘルを出してお湯を沸かす。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) ベジタリアンではないが、ベジタリアンのためのラーメンを茹でる計画だ。
ベジタリアンではないが、ベジタリアンのためのラーメンを茹でる計画だ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 正面には大明神山へと続く尾根。昨年の3月下旬はここを登った。
正面には大明神山へと続く尾根。昨年の3月下旬はここを登った。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 剱岳はかろうじてまだ見える。
剱岳はかろうじてまだ見える。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 毛勝三山。
毛勝三山。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) ラーメンが完成。
ラーメンが完成。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) ささっと食べて13時に下山開始。
ささっと食べて13時に下山開始。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 一歩を踏み出す度、に雪の小さな塊が斜面を転がり落ちていく。
一歩を踏み出す度、に雪の小さな塊が斜面を転がり落ちていく。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 登りのトレース(右)と下りのトレース(左)。
登りのトレース(右)と下りのトレース(左)。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 2本のトレースが並ぶように歩いてみた。
2本のトレースが並ぶように歩いてみた。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 大平山への登り返しがきつい。
大平山への登り返しがきつい。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 杉の巨木。立山杉か。
杉の巨木。立山杉か。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 13時45分、大平山まで戻って来た。あとはもう下りのみ。
13時45分、大平山まで戻って来た。あとはもう下りのみ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) ペースは上がり、14時20分には標高600mを切り、杉の植林帯へ。
ペースは上がり、14時20分には標高600mを切り、杉の植林帯へ。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 広い杉の植林帯も自分のトレースが残っていたため、迷うことはなかった。もうすぐで発電所上部の急斜面に突入する。
広い杉の植林帯も自分のトレースが残っていたため、迷うことはなかった。もうすぐで発電所上部の急斜面に突入する。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 急斜面だが、雪は腐って重く、スリップの危険性は低かった。もうすぐで発電所上部の貯水施設。
急斜面だが、雪は腐って重く、スリップの危険性は低かった。もうすぐで発電所上部の貯水施設。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 水量が多い時は、右のトンネルを通って大量の水が落ちていくのだろう。
水量が多い時は、右のトンネルを通って大量の水が落ちていくのだろう。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 割と一番危険なのは、ここの斜面かもしれない。慎重に下る。
割と一番危険なのは、ここの斜面かもしれない。慎重に下る。
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) 14時47分、基部まで降りて来た。登り4時間、下り2時間のちょうど良い山行であった。
14時47分、基部まで降りて来た。登り4時間、下り2時間のちょうど良い山行であった。

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