活動データ
タイム
02:10
距離
4.2km
のぼり
428m
くだり
428m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る当初の予定では、今週は金時山の予定でした。 天気予報も日曜日は曇りだったので、昨日までそのつもりでしたが、天気予報が晴れに変わり、朝から快晴で気温も高めでしたので、急遽、予定を変更して富士五湖方面に行くことになりました。 行き先としては、三ツ峠山や杓子山もありましたが、お手軽に登れて絶景が見られる山ということで石割山、さらにもう一つ平尾山にも行き、周回ルートで廻ってくることにしました。 今日は予想通り登山口までの道路に積雪はなく、凍結箇所もありませんでした。 しかし、既に駐車場は殆ど一杯だったため、路駐もやむなしでしたが、ちょうど下山してきた方が帰ったので1台分空きラッキーでした。 まずは403段の石段登りですが、いきなりの急傾斜は脚と呼吸に負担が大きく、いきなりバテ気味でしたが、徐々にペース調整をし、石割神社奥社、そして石割山に到着。 山頂からは期待通りの富士山の絶景、そして南アルプス・オールスターズまでも眺めることができました。 山中湖越しに見る富士山は三保の松原から眺める富士山と並んで絶景だと個人的には思っております(^_-)-☆ 石割山からの眺めを楽しんだ後、次のピークに向かって出発! でも、いきなりスリッピーな下り坂でかなり焦ることに( ゜Д゜) お助けロープを頼りになんとか滑らずに下り終えると、あとは平尾山への少しの登り。 平野への分岐を過ぎて間もなく平尾山の山頂に到着。 ここからも富士山、そして南アルプスの絶景が拝めました。 時間もちょうどお昼時だったので、ここでランチタイム。 富士山や南アルプスを眺めながらのカップヌードルは美味しさ3割増しでしたね(^^♪ ランチタイムを終え、あとは下山するのみでしたが、下山時に思わぬ罠が・・・ 途中までは楽な下り道だったのですが、途中から積雪が凍った木段ゾーンがあり、とにかく滑るし、お助けロープもない。 北側斜面なので雪が融けずに凍ったようですが、下山完了間近で思わぬ危険ゾーンでした。 それでもなんとか滑らずに下り終えて無事に駐車場に戻ることが出来ました。 あとは石割の湯に行って、のんびり温泉に浸かって帰ったのですが、今日は早春の息吹とともに、まだ冬の雪山の危険さも感じることができた山行でした。 天気も良く、気温も高めということで、チェーンスパイクを車に置いてきたのですが、リスク管理の面からは、まだ3月ですので雪対策は欠かしてはいけないと再認識しました。 来週は土曜日の午後に天気が良ければ金時山か三ツ峠山に行こうと思ってます!
活動の装備
- ティートンブロス(Teton Bros.)ツルギライトジャケット
- オリンパス(OLYMPUS)STYLUS TG-4 Tough
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ウルトラファーストパックミッドGORE-TEX
- スント(SUUNTO)SUUNTO AMBIT2
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュT
- パタゴニア(patagonia)M's R2 Jkt
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