活動データ
タイム
11:38
距離
5.1km
のぼり
704m
くだり
705m
活動詳細
すべて見る所属していた山岳会が解散し無所属となってから 沢のご縁で 熊本の沢の師匠に…福岡の岩の師匠に…鹿児島の尾根の監督 経験豊富な方々とご一緒させて頂き まだまだ未熟な私なのに、いろんな山や沢を楽しませて頂いている。 今回は、岩の師匠に 去年の根子岳縦走の様な「緊張感たっぷりの山行がしたい!!」と願い出たところ 「鷲ヶ峰に行ってみる?!」とのお話を頂いた。 尾根の監督もお誘いしたが、 師匠とマンツーで行くことになった。 前日入りし、 私の技量と想定時間と現在のルート状況の情報と…でルートの検討 最近の情報がほとんどないのが不安ではあるが 過去の情報では、藪漕ぎの時間が長くて時間はかかるが 一番登りやすいルートという事で 竜尾根を登って鷲ヶ峰へ というルートに決め入山口を確認 翌日… 長い藪漕ぎは覚悟していたが その後の核心部… 大雨や地震後の崩壊は想像していた以上 師匠は常に私を気遣いながら細かい指示を出し 私も緊張しながらも、冷静に、慎重に、確実に… 写真をとる余裕もない場面が殆どではあったが 結果… 「竜ヶ峰」(私は一歩手前まで…)でピストン 今の私の技量と経験では、足を踏み入れてはいけない場所だったのかもしれないが、 本当に良い経験をさせて頂いた。 師匠の存在を本当にありがたいと思いながら…感謝 文章ではうまく表現できない ずっと記憶に残るであろう山行 鹿児島への帰宅は23時を過ぎていたが 師匠から「次回は北陵ルートで壁登りますよ!」のメッセージ 山でのいろんな経験の積み重ねを感じ これから取り組みたい課題も見えてきた。
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