活動データ
タイム
05:52
距離
12.4km
のぼり
1013m
くだり
1014m
活動詳細
すべて見る未踏の地であり、矢筈という名前に惹かれて 計画。 九州では珍しい? …双耳峰で、その形から矢筈岳という名前が付いたとか…。 薩摩街道の出水筋から、また出水ツル飛来地からも一際目立つピラミダルな山姿は出水市内一円から見られます。 米ノ津コースは平良川の源流を探すかのように、渓流に沿って進み、苔むした石は滑り易く要注意❗ 杉の植林地に入ると、山道らしくなりやがて 分岐点に。→鬼立岩に進みました。 鬼立岩までは道筋は薄くなりますが、テープで迷うことはないでしょう。 鬼立岩越しに見える矢筈岳は、三角錘の端正な姿でカッコ良かった💚 カッコ良いだけに結構急登でしたよ。 突然、みぞれが降ってくるなど、天候には恵まれませんでしたが、天草、八代海…等、晴れていれば絶景でしょう。 双耳峰の“め岳”まで、足を伸ばしましたが眺望はありません…残念。 下山後、ツル飛来地から見る矢筈岳、そして 移動した長島から見るサンセットも彩りを添えてくれた。
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