JR下呂駅から早春の下呂温泉散策

2017.03.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
3 時間 12
距離
5.8 km
のぼり / くだり
184 / 186 m
5 16

活動詳細

すべて見る

岐阜県の下呂温泉まで足を伸ばしました。JR下呂駅の真後ろ「水明館」に投宿、合掌村から下呂温泉街を散策しました。 宿に荷物を置いて、先ず合掌村に向かいます。下呂大橋を歩いて宿の後ろの飛騨川を渡り、そのまま直進して阿多野谷沿いを歩きます。雨情公園の前を右へ道なりに歩くと下呂温泉合掌村です。 白川郷から移築した重要文化財、大戸屋住宅を中心に合掌造りの民家が集められています。合掌村で昼食を取り合掌造りの民家を参観した後は、展望台に上がり眺望も楽しんで合掌村を後にします。 来た道を戻り、途中阿多野谷の北側の下呂温泉街を散策します。かえるの滝、高札場を見て温泉街を散策して、最後に飛騨川の河原に降りて河原を歩き下呂大橋を渡って宿に戻ります。 宿では館内ツアーに参加して所蔵する美術品を拝観した後、日本三名泉の下呂の湯を堪能しました。

下呂御前山(空谷山) サザンカの花、下呂温泉合掌村への道端に綺麗に咲いています。季節が1〜2ヶ月逆戻りした感じです。
サザンカの花、下呂温泉合掌村への道端に綺麗に咲いています。季節が1〜2ヶ月逆戻りした感じです。
下呂御前山(空谷山) 合掌村の夫婦杉、二本で一本の杉のように見えます。右下の合掌家屋(旧岩崎家、五箇山から移築)が民俗資料館です。
合掌村の夫婦杉、二本で一本の杉のように見えます。右下の合掌家屋(旧岩崎家、五箇山から移築)が民俗資料館です。
下呂御前山(空谷山) 旧大戸家住宅、白川郷から移築した重要文化財、間口21m奥行き12.3m高さ13mと合掌造りでは最大級です。
旧大戸家住宅、白川郷から移築した重要文化財、間口21m奥行き12.3m高さ13mと合掌造りでは最大級です。
下呂御前山(空谷山) 旧岩崎家の内部、民俗資料館として使用されています。奥には土雛が飾られています。
旧岩崎家の内部、民俗資料館として使用されています。奥には土雛が飾られています。
下呂御前山(空谷山) 合掌村円空館の内部、青面金剛神像(岐阜県重要文化財)、「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像です。
合掌村円空館の内部、青面金剛神像(岐阜県重要文化財)、「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像です。
下呂御前山(空谷山) 川魚の炭火焼き、円空館の前にある川魚料理の店で昼食です。手前の3尾がアユ、奥の4尾がイワナです。
川魚の炭火焼き、円空館の前にある川魚料理の店で昼食です。手前の3尾がアユ、奥の4尾がイワナです。
下呂御前山(空谷山) 旧大戸家住宅横のウメの花、野梅系・青軸性・白・一重、つぼみが多くて未だ咲き始めたばかりです。ガクまで緑色です。
旧大戸家住宅横のウメの花、野梅系・青軸性・白・一重、つぼみが多くて未だ咲き始めたばかりです。ガクまで緑色です。
下呂御前山(空谷山) 歳時記の森から見た合掌村、中央に旧大戸家住宅が見えます。後ろは中根山(通称「下呂富士」)です。
歳時記の森から見た合掌村、中央に旧大戸家住宅が見えます。後ろは中根山(通称「下呂富士」)です。
下呂御前山(空谷山) 土雛、正面に絵付けされた素焼きの人形で、飛騨地方では昭和30年代までは一般的なものだったそうです。
土雛、正面に絵付けされた素焼きの人形で、飛騨地方では昭和30年代までは一般的なものだったそうです。
下呂御前山(空谷山) せせらぎの小径、下呂温泉街の中央を流れる川、阿多野谷沿いには遊歩道が整備されており散策できます。
せせらぎの小径、下呂温泉街の中央を流れる川、阿多野谷沿いには遊歩道が整備されており散策できます。
下呂御前山(空谷山) 温泉街に咲くオウバイ、阿多野谷の北側には下呂温泉街が広がります。温泉宿の入口に黄梅が咲き始めています。
温泉街に咲くオウバイ、阿多野谷の北側には下呂温泉街が広がります。温泉宿の入口に黄梅が咲き始めています。
下呂御前山(空谷山) 飛騨川の河原、温泉街の南側には飛騨川が流れています。正面の赤い色の橋が下呂大橋、右端が今宵の宿「水明館」です。
飛騨川の河原、温泉街の南側には飛騨川が流れています。正面の赤い色の橋が下呂大橋、右端が今宵の宿「水明館」です。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。