活動データ
タイム
08:42
距離
17.8km
のぼり
1991m
くだり
1992m
活動詳細
すべて見る前回は雪に阻まれ鍋転山で引き返してしまったが雪も溶けただろうと再挑戦する事にした。 男体山の山バッチは大円地(おおえんじ)山荘で販売してるのでお昼は大円地山荘で蕎麦にして行動食だけに止めた。 袋田の滝第一駐車場に車を止めて出発し滝から回らず直接月居山へ向かう。 月居山から男体山へは何度もアップダウンを繰り返し所々で西側の視界が開け空中散歩が楽しめ疲れを癒してくれる。 鞍部の開けた場所でルートを一瞬考える箇所が有ったが大きく道を反れる事は無かった。 男体山からは大円地越から回って降り大円地山荘でけんちんそばを頂いた。平屋の古民家で土間に薪ストーブを挟んで細長のテーブルが並んでいる。 座る場所が無ければ座敷に上がって食べる事も可能だ。この日は先客と自分の2人だけで土間で頂いた。 食事も終わって健脚コースから男体山を登る。前半はごく普通の山道。後半は岩で鎖場の連続となる。 一つ一つの鎖場は長くないが「滑落したら死ぬよな」と思えるくらいの斜度と高度感がある。 また岩が礫岩で足を掛け易いが礫が取れないか不安が脳裏をよぎったりもする。 ここの鎖場を登りながら谷川岳の西黒尾根の事を思い出した。スリル感だけなら男体山が勝ってると。 男体山の三角点の囲いが壊れていたので後日国土地理院へ写真を添付したら修理をする連絡が入った。
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