活動データ
タイム
07:03
距離
17.6km
のぼり
1399m
くだり
1399m
活動詳細
すべて見る快晴の予報を聞き、比良山系最高峰の武奈ヶ岳へ。 湖西線比良駅からイン谷口、大山口、青ガレ、金糞峠、ワサビ峠を経由する直登ルート。 高低差1.167m、総移動距離18kmのロングトレイルとなりました。 ガレ場の急登は慣れ親しんだ北海道の手稲山のガレ場を思い出しました(笑) 至る所で崩落が発生しており、本気で引き返そうかと躊躇しましたが、ルートは基本赤ペンキで示されてるので、大きく迷うことはありませんでした。 ガレ場と格闘の末、ようやく金糞峠(カナクソトウゲ)に到着。にしても、いいのか悪いのかよくわからない名前ですね、コレ… せっかくなので、景色のいい西南稜を歩こうと思い、ワサビ峠を目指すも、このルート、相当荒れており、 10回以上の渡渉を繰り返したりで何度もルートを外しかけました。 ようやく中峠に到着するも、そこから一気に200m程下ってまた登りワサビ峠へ。途中で豪快にずっこけました… ようやく西南稜に出たところで、一気に景色が広がり、一気に気持ちも上がりました!そして、目の前には武奈ヶ岳の山頂直下の稜線ルート。 景色を楽しみつつ、程なく武奈ヶ岳へ到着! いつも通り、景色を楽しみつつカップヌードルカレー、そして最後に塩むすびを入れて、なんちゃってスープカレー、食後のコーヒーをいただき、帰路を急ぎました。 帰りはスキー場後から北比良峠を経由して戻りました。 雪渓もほとんど少なくなっており、いろんな草花が咲き始めており、目にも楽しい山行となりました。 ちなみに気温もかなり上がり、日差しも強かったので、ちょっと焦げました(笑)
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