活動データ
タイム
07:42
距離
6.8km
のぼり
909m
くだり
910m
活動詳細
すべて見る瑞牆山荘着AM5時。気温-10°c 寒い。 大岩ゴロゴロの樹林帯を登って稜線を出たところでアイゼン装着。 富士見平小屋まではチョロイと思っていたが、それからが大変でした。 せっかく登ったのに、もったいない、もったいないと思いながら 大鳥川源流と思われる沢すじまで下り、そこからが本番の急登。 ハァハァ ヒーヒー言いながらも、雪と氷の登山道に響くアイゼンの ザクザク音が気持ちいい(^^♪ 誰もいない山頂で大パノラマを一人占め。 昼食をとり、優雅にコーヒーを入れて、めったに無い一人山頂を 楽しむはずが、コーヒーを忘れていた。残念。 平地では、そろそろ春の兆しがあるけれど、2000Mの山ともなれば、 まだまだ厳冬。 サイドポケットに入れておいたシャーベット状になったウーロン茶を 沸かして飲んで、下山となりました。 「めんどくせーなー」と思いながらスタート。 「やっぱり来てよかった」と思うゴール。いつもの山行でした。 増冨ラジウム鉱泉が、ヌル湯なのだけが、いただけない。
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