大菩薩嶺～唐松尾根～

朝３時半に出発して休憩や食料を調達しながら７時半過ぎに到着。 駐車場は９割埋まってました。 日陰は凍結や雪がありますが、日当たりがいい所は雪が無いので ポールも無しでソロリソロリとアイゼンを付けずに登り切りました。 雷岩への急登で汗が噴き出すも、振り返ると富士山が見えて癒されます。 そこから森を抜けて山頂へは１０分程度で到着。 下山の大菩薩峠への途中、氷の下りを滑り台のように降りながら、さいの河原避難小屋で昼食。 デザートにマシュマロ焼きを食べて美味しかったです♪ そこから少し登った、親不知ノ頭から見る富士山が一番近くて綺麗でした。 大菩薩峠の公衆トイレは冬季閉鎖と聞いていたけど使用出来てました。 こんな事なら丸川峠コースにしてけば良かったなぁ～と残念がっていると ずっと向こうにいるお年を召した方の団体さんから写真を撮ってくれ～と頼まれる(^_^; お昼になると登山道は氷か泥かになってくるので、途中林道を歩き雪と戯れて遊ぶも かなりの遠回りとなり再度登山道に戻り、何度もオ～ッとと滑りながら無事下山出来ました。 甲府盆地？が広くて素敵に見えました。 そして自分的には、富士山は登るよりもやっぱり見るものだと改めて思いましたよ。 あと、百名山はこれで１２座目になりました。