冬の徳舜瞥山、ホロホロ山

2017.03.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
25
距離
9.9 km
のぼり / くだり
865 / 865 m
2 33
1 28

活動詳細

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久しぶりにアップしました。 いつかは、冬に登ってみたいと思っていた徳舜瞥ホロホロ行って来ましたよ😃 てんくらA予報、仕事も休み、行くしかい 向かっている途中からは山頂には雲がかかってます。 owliver さんから教えてもらった徳舜冬山登山口へナビで向かいます。夏山登山口とは全然違うんですね。 便利なスマホです この辺かな❔と思ってると、yamap で何度も見たことのある、バロンがかけよってきました。 かわいい😆、でも近いよ😵、パンの差し入れをしてバロンにお尻を向け準備します。 さあ出発です。先行者は1名のようです。でもトレースはしっかりついていて安心 空はぴーかん、青空気持ちいいい 気温もさほど寒くなく、風もなし、歩くほどに汗にじんできて、レイアリング調整に忙しい。 途中ポールのパウダーバスケットが取れてなくなってることに気付き、戻って探すというハプニングもありましたが、 何とか見つかり、しっかり装着します。 雪が太陽でピカピカ反射して、とってもきれい パウダースノー、ふかふかです。 樹氷が太陽に照らされ、とけて枝からはがれ、さらさらと降ってきます。 スノーモンスターも、3月に入ってから少しづつ小さくなってきてるのかな ちょっと寂しい しかし標高を上げていくと、モンスターはまだまだ立派です。 雲がかかっていた徳舜瞥山が見えてきました キターーーーーー 樹林帯を抜けると、風が強く再びハードシェルを着て、山頂アタックです 先行者が下山してきました。 ポールとスノーシューをデポし、アイゼンピッケルで山頂行ってきたようですが、雪がふかふかで、 凍り付いてるところもないから、シューで大丈夫 ホロホロまで行くなら雪深そうだから、シューはいてたほうがよさそうだよって、貴重な情報をいただき感謝です。 確かに雪がさほど固まってないため、表面もなか状の雪は、シューを履いていてもズリズリ滑りとっても疲れます 早くも足つってきた、、、 ジグをきって憧れの、徳舜瞥山1039m到着 ヤッターとスマホで写真撮ってたら、バッテリー落ちちゃった 風も強いし、気温低いからね、ここでログが直線になってます さあ、ホロホロもPHです ここからはトレースなし、雪庇も多少あり 今日はまだ誰も行ってないのね、、、、、 意を決して徳舜を下ります、 トレースがなく雪の深いところでは、ひざ上ラッセル 体力消耗、足つる、、、、、、、 ホロホロの登りり返しは、やすみやすみゼイゼイもんです。 一歩一歩進み、ホロホロ山山頂ゲット 胆振で一番高い山だそうです 羊蹄山は5号目あたりから最後まで雲の中で、雄姿を見ることはできませんでした あんなに青空だったのに、どんよりとした雲が空を覆いだしました さあ帰ろっと あとから来た男性が、「オロオロ近いね、行ってみようかな」って 軽やかに、オロオロ山に向かっていきました 地獄の徳舜瞥山の登り返しでひーひーしてたら、遠くオロオロの山頂に立ってる姿が見えました はやーい!多分ホロホロから15分くらいで登ったようです また、ゼイゼイしてたら徳舜瞥山頂から、ボードで一気に下ってる兄ちゃんも 「ヒャホー」って叫びながら(笑) なんとか徳舜瞥山ふたたびPHし、あとは下山です 帰りってやっぱりなんか寂しいです、ボッチなので、もくもくと歩きます、雪も降ってきたよ 疲れた!!バロンに差し入れをして帰ります。充実した疲労感 温泉はいってお疲れさまでした。

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