旭岳 2日目(ロープウェイ使わず)

2017.03.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
47
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1234 / 966 m
14
2 58
52

活動詳細

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コースタイム等の詳細はこちら http://yamanomakochan.blogspot.jp/2017/03/blog-post_15.html 昨日体力不足による山頂改正が間に合わず、ひょんなことからしんさんと一緒にリベンジすることに(リベンジは僕だけ) ご来光を見るためスタートはなんと1時40分。 太陽がでていないため極寒の中スタート。しんさんのペースで昨日は1時間45分かかった姿見駅までの道も1時間10分ほどで到着。やっぱりしんさん早いですww ペースが速すぎて山頂でご来光を待たなきゃいけない状況になりそうでしたが、「絶対死ぬから無理です!」と僕がしんさんにお願いして旭岳石無で休憩。 避難小屋も、もうほんと寒くて寒くてろうそくを灯してわずかな暖をとっていました。しんさんがそろそろ行こうかというのにも「あとちょっと」というのを繰り返して出発が遅くなってしまいました^^; なんとか意を決して外に行くもほんと寒い。寒すぎる。太陽が出ていないと本当に寒いです。 前日と今日の合計睡眠時間が7時間ほどで睡眠不足。昨日の旭岳ラッセルによる疲れ。 おまけに体が冷えて思うように力がでず、かなり遅いペースになってしまいました。 おかげでご来光間に合わず、すでに太陽はでていました。しんさんすみません>< でも正直登っているときはご来光なんかどうでもいいから早く太陽でてくれー!って心の中で叫んでいましたww 山頂付近でご来光を待っていた方とすれ違いましたが、「エベレストにでもいくのか!?」というような全身ダウンの超暖かそうな装備でした。 旭岳クラスのご来光をみるためにはそれくらいの装備が必要なんですね^^; 地獄谷を落そうか?としんさんに聞かれましたが体が冷え切ってうまく滑れる自信なかったのでしんさんに楽な方をお願いしました。 結果、北斜面を滑降。滑っているときもまだ寒くて早く下山したいという気持ちでいっぱいでしたww なんとか姿見駅まで下山してくる頃には体も暖まり無事に生還。 【今回の反省点】 旭岳の標高クラスで夜中に登る場合は、防寒対策。とくにインナーをもっと厚手に。 手袋も余分に。3重、4重にできるくらい。 足や全身にカイロを!足はとくに重要。

動画

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