活動データ
タイム
04:12
距離
4.8km
のぼり
453m
くだり
454m
活動詳細
すべて見る前回、山頂から稜線へ行く際、赤テープ発見。その追跡だ。平戸小屋町方面かと見当をつけ、行く。下りは斜面で歩きづらかった。どの辺に出るかと、興味津々。ナント稲佐山観光ホテル(稲佐町)だった。100m程、上り返して、中腹を南側へ進む。空には九電線がチラホラ。登り道と交差したので、下って見る。左に三菱電機へ延びる鉄塔あり。 右に双子の岩場発見。斜面に直立してるため、高い方は20m程。突然、相棒の歓喜の声。雄叫び!「天狗岩ダ。中学生の頃、何回も昇ったゾー。コン歳になって上るとはナー」。 暫く時間を忘れ、岩場から、三菱造船所・長崎港・東側の稜線(八郎岳・戸町岳・唐八景・彦山・峰火山・帆場岳)を眺めたり、岩場周辺を探索する。造船所のジャイアント・カンチレバークレーン(世界文化遺産)も勇姿を魅せる。更に下ったら、旧ホテル清風脇(大鳥町)だった。丸尾中学校を確認して、引き返す。交差点に戻り、時間を考え、そのまま上る。山頂直下の車道に出て、猿舎・鹿放牧場(入園料無料)脇から駐車場へ。 その後は、遠かったが、長与町の丸田温泉(温度も成分も現在の温泉法の基準を満たさず、法律上は温泉に該当せず。残念。でも地元では温泉だ)で、疲れを癒した。(蛇足)藤木九三「屋上登攀者」立川志の輔「古典落語100席」佐々木譲「武揚伝」
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