狼平テント泊で弥山・八経ヶ岳

2017.03.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 55
休憩時間
34
距離
11.0 km
のぼり / くだり
1357 / 368 m
2
3 23
1 38
29
DAY 2
合計時間
8 時間 16
休憩時間
40
距離
15.8 km
のぼり / くだり
648 / 1754 m
40
37
36
14
1 33
2 33

活動詳細

すべて見る

弥山・八経ヶ岳を目指すとともに雪中テント泊をすべく出かけました。 ソロで3月とはいえそこそこ雪深い中でのテント泊なのでザックに詰めると超heavyになってしまいました。 とても担げそうにないので少し減らしましたがそれでも重い。皆さんどうやって軽量化されてるんでしょうか? まあそれでも、先週の雪よりは登りやすくなっているかと思いきや、上に行けばまだまだ体力を消耗します。 あわよくば弥山まで登ってテントを張ろうかと目論んでいたんですが、へばり具合と天気を考えて狼平へと方向転換。 先着でソロの方が小屋泊の用意をされており、小屋泊もちょっと悩んだんですが、初志貫徹テントを張りました。 夜中に起きだして、月光写真と星空を撮りたかったんですが、全く違った写真になりました。難しいなあ… 翌日は気持ちのいい天気で弥山向けて登り始めましたが、重いザックと踏み抜き地獄でなかなか登れません。 さらに弥山と八経ヶ岳の間は踏み抜いてばかりでますます体力が奪われくたくたです。 それでも、天気も満足感もすべて含めて今回の弥山・八経ヶ岳は今まで以上に達成感を感じれる山行でした。

八経ヶ岳 今日もここ、天川村役場からのスタートです。
今日もここ、天川村役場からのスタートです。
八経ヶ岳 金引分岐でのかすかな青空。この時以外ずっと曇天でした。予報は?
金引分岐でのかすかな青空。この時以外ずっと曇天でした。予報は?
八経ヶ岳 天気と積雪量と体力から今日は弥山まで登らず狼平でテント泊にしました。
天気と積雪量と体力から今日は弥山まで登らず狼平でテント泊にしました。
八経ヶ岳 いつもの狼平。雪が多い。
いつもの狼平。雪が多い。
八経ヶ岳 ちょっこりテントを張りました。
ちょっこりテントを張りました。
八経ヶ岳 月光に照らされた写真を目指したんですが、難しい…
月光に照らされた写真を目指したんですが、難しい…
八経ヶ岳 これも夜中の3時半頃なんですが…
これも夜中の3時半頃なんですが…
八経ヶ岳 これも夜中
これも夜中
八経ヶ岳 出発準備で水汲みです。
出発準備で水汲みです。
八経ヶ岳 さあ出発。天気予報当たってます。
さあ出発。天気予報当たってます。
八経ヶ岳 ここ2~3日で新雪が積もったみたいです。
ここ2~3日で新雪が積もったみたいです。
八経ヶ岳 さあ、だいぶ登ったぞ。
しかし、冬のテン泊装備は重過ぎる。それとも年による体力低下?
さあ、だいぶ登ったぞ。 しかし、冬のテン泊装備は重過ぎる。それとも年による体力低下?
八経ヶ岳 プチモンスター復活でしょうか?
プチモンスター復活でしょうか?
八経ヶ岳 空とプチモンスターが不釣合い?
空とプチモンスターが不釣合い?
八経ヶ岳 ヒイヒイ言いながら弥山小屋が見えてきました。
ヒイヒイ言いながら弥山小屋が見えてきました。
八経ヶ岳 フクロウが目線より低い。
フクロウが目線より低い。
八経ヶ岳 国見八方覗ではこの景色!
稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢そろい踏みです。
国見八方覗ではこの景色! 稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢そろい踏みです。
八経ヶ岳 次に並ぶのは大台ケ原。
次に並ぶのは大台ケ原。
八経ヶ岳 天川弁財天奥社にもお参りします。
鳥居が低い。
天川弁財天奥社にもお参りします。 鳥居が低い。
八経ヶ岳 エビのしっぽが指すのは、これから向かう八経ヶ岳。
エビのしっぽが指すのは、これから向かう八経ヶ岳。
八経ヶ岳 八経ヶ岳到着です。
夏道とは違うコースでした。
八経ヶ岳到着です。 夏道とは違うコースでした。
八経ヶ岳 ここからは弥山・山上ヶ岳・大普賢・大台ケ原と一望できました。去年の12月には富士山が見えたんですが…
ここからは弥山・山上ヶ岳・大普賢・大台ケ原と一望できました。去年の12月には富士山が見えたんですが…
八経ヶ岳 仏生嶽から釈迦ヶ岳。
仏生嶽から釈迦ヶ岳。
八経ヶ岳 金剛・葛城方面もよく見えています。
六甲は今日は残念かな?
金剛・葛城方面もよく見えています。 六甲は今日は残念かな?
八経ヶ岳 帰りに見た、稲村ヶ岳も上の方は新しい雪でしょうか?
帰りに見た、稲村ヶ岳も上の方は新しい雪でしょうか?
八経ヶ岳 今回もお世話になりました。
天川村役場到着です。
今回もお世話になりました。 天川村役場到着です。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。