活動データ
タイム
06:41
距離
11.3km
のぼり
1165m
くだり
1164m
活動詳細
すべて見る土曜日の金剛堂山の周回コースが予報とは違い軽い吹雪でホワイトアウトで地形が見えない状態となり周回が出来ずで終わり、一緒に行った69歳の先輩(70歳になったので古希の先輩とします)も気になってたらしく(私も同感)リベンジする事になりました。 3日間連続のハードな山行に休みたい気持ちより強く・・土曜日に私が付けたトレースも有り、また晴れた日曜日に何人もの踏み跡で登りは楽だろうと言う考えとゆっくり登れば何とかなるだろうと思いました。ところが古希の先輩は朝早いので雪が固く登り易いので谷から登ろうと言って、谷に入った途端柔らかく思わぬラッセルで先輩は谷で体力取られたと言って反省してました。私は3日連続なので重い足に負担を掛けないようにゆっくり登山に心掛けました。 周回コースの最後にゲレンデ跡を降る予定が雪質の問題で雪崩の危険性が有り(過去に先輩の友人が雪崩に捲き込まれた事が有ったとの事)先輩は外側の林道を歩いて初心者様のゲレンデから戻るコースを指示されたのですが先輩はスキーのシール外しの間に私は先に歩きだし、平坦な長そうな林道歩きが嫌になり地図から尾根降りをしました。雪量が多かったので問題なく戻れましたが雪量が少いと林道超えと沢超えが障害になったかも?(お勧め出来ません)反省です。
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