芦別岳は怖かった。

2017.03.15(水) 日帰り

活動データ

タイム

08:47

距離

13.0km

のぼり

1335m

くだり

1289m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 47
休憩時間
2 時間
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1335 / 1289 m
4 18
2 2
1 24

活動詳細

すべて見る

今日は今月遠くの山へ行ける最後ということでまた芦別岳に行きたかった。予報は快晴。気合いを入れて前日晩酌も我慢して、一時に家をでた。予定より30分出発が遅れたが、半面山へのタイムが、4時間と前回より、一時間以上も早く到着した。多少、風がでてきていたが快晴。体の疲れも、筋肉痛も、ほぼなかった。今日は行けると思って半面山での休憩も少しにし、出発。からの~、やっぱりそんな甘くはなかった。雲峰山をトラバースして芦別岳との稜線に出る予定だったが、急登坂の上に、何百メートル何キロ?も落ちてる渓にびびり、気がつけば雲峰山手前まで登っていた。更にそこから見えた芦別岳に、更にびびり戦意喪失。すごく怖かった。なんとか雲峰山をおり、帰りは半面山から沢を少しだけ滑ってみた。尾根と違い、開けていてパウダーで気持ち良かったが、また死ぬ目に合うのもキツいので、再び尾根から帰った。芦別岳はスキーも登りも超上級者むきですね。一本頂上までトレースあって頂上からの縦に攻めてる滑走後があった。凄すぎる。冬尾根と呼ばれている尾根は、日中直射で太陽が当たったいるので、朝はガリガリのモナかで、下りの時間になるとべちゃべちゃな雪になるし、ほぼ急登の上密林で滑りにもしんどかった。今度は、残雪期にツボ足で新道から、こよう。沢滑りもいいな~。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。