活動データ
タイム
03:52
距離
6.7km
のぼり
600m
くだり
602m
活動詳細
すべて見る春山は笑うよう、夏山は滴るよう、秋山は粧うよう、冬山は眠るよう、という表現は中国の古典にあるそうだが、私はとくに「山笑う」が好きだ。春の山に身をおいていると、どこかに置き忘れていた「閑雅」ということばが浮かんでくる。 春を少し見つけられ、うきうきした気分にひたれた。 また、帰り登山口の老夫婦の家でコーヒー、手製のかき餅、岩ノリのやいたものをごちそうになった。 人の良さ、人間ていいなとしみじみと感じさせられた一日であった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。