活動データ
タイム
06:59
距離
13.7km
のぼり
1646m
くだり
1735m
活動詳細
すべて見る本日はしまさん&gesoさんと同行させていただきました。 こんばんわ、左足の「ぐきっと」は捻挫と判明、一定の方向に曲げなければ痛みが全くなく登れるので一安心な みきのすけです。 今日は唐松岳先行隊として行って参りました、予報では曇からお昼だけ晴れて午後は曇という予報。 行きの車では真っ白な世界に、雪、みぞれっぽい感じのが降っていてこれは駄目かな? と思いつつも、ロープウェイを2回乗り継ぎ登山口へ。。 そしてまさかの雲を突き抜け、辺り一面雲海雲海ーーー、真っ白な山と雲海しかない世界、、僕の中で一番良かったと思えていた冬の谷川岳を超えました。(雲海だけっ) 景色はまだ谷川岳、唐松山頂は雲の中だったので、、 出だしは、トレースは無いものの硬い雪で歩きやすく稜線を辿るだけでしたのでさくさく八方池もケルンまではCT通りに、そこから先が問題でした、 踏み跡は全く無く、前に何名か居ましたが途中から先頭を歩くことになってしまいました。 なので三人とも初めての山の為にコースが分からず地図と睨めっこしながら進みました。 結局道を間違え、急すぎる山を直登することに、、ラッセルで足が膝上まで、、凄いと下半身ずぼずぼ、クレバスもあり踏み抜きを結構してしまいました。 見た目は雪があっても踏んだ瞬間、落ちることが多々あり結構危険でした。 そこまで来る人は数人、後続者のほぼ全員皆さん全員撤退したようでした。(スキーヤー2名、他登山者2名が丸山ケルンまで来たくらい) 取り合えず3人でラッセルローテで回しますが、人が足りなすぎて体力がどんどん削られて行きます、途中のケルン(丸山)で時間が11時50分位らしいです、その時点で今いる場所の風が強まり気温も一気に下がりラッセルがずっと続く為、CT通りには絶対に着かないと判断。 安全の為撤退することに、二人ほど後から僕たちがラッセルした直登を登ってきましたが(ズルい)そちらも撤退のようでした。。 帰りは正規ルートを知るために来た道と違うルートで、そちらも誰も踏み歩いた後もなく下山もラッセルラッセル。 晴れていて太陽の日差しがあるけど、風が強く冷える一方でした。 でも、唐松側の雲は一切晴れませんでした。 今回の反省はスノーシューを持っていかなかったこと、車に置いてきてしまいました。 ラッセル時には本当に欲しい道具だなと実感しました。 次回はリトライ、スノーシュー履いてガツガツ山頂目指します~ トレースいっぱいありますように。
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