三十三間山と轆轤山(雪登山納めか?)

2017.03.16(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:53

距離

10.3km

のぼり

957m

くだり

956m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 53
休憩時間
1 時間 10
距離
10.3 km
のぼり / くだり
957 / 956 m
56
1 20
1 9
31
51

活動詳細

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山の仲間4人で関西100名山のひとつ、三十三間山に登りました。 福井県の山は初めて。仲間のひとりがガイドしてくれましたが、紹介してもらわなければ全く知らなかった山です。 平日という事もあり、登山道入口の駐車場には我々の車一台のみ。 山行中も他の登山者と会うこともなく、4人占めを堪能しました。 先ずは轆轤山(ろくろ山)を目指し、次に三十三間山。 つぼ足で深い所は膝までの雪、展望を期待するもガスで見えず… 山頂に近くなると木々にエビのしっぽが! また見られるとは思っていなかったので感激でした。 山頂には明確な標識がなく、木に赤いテープがピローーーンと下げられているのみ。 ぜんざい休憩を取り、下山開始。わかんを装着して軽快に下ります。 雲も晴れて眼下に素晴らしい景観が現れました。 三方五湖を上から見下ろしたのも初めてです。 この冬最後となるであろう雪山登山納めに相応しい山でした。 次は夏に山頂の草原を楽しみに登って来ようと思います(^^)

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