愛宕山 (あたごやま)明神峠起点

2015.04.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 47
休憩時間
51
距離
8.4 km
のぼり / くだり
740 / 738 m
1 3
12
2 14
3

活動詳細

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今回はホームを離れ、隣接フィールドの愛宕山924mにチャレンジ。 明神峠(標高400m)からトラックイン。取付きは分かりにくく、踏み跡を元に入山、急登しルートに合流。休みない斜度でどんどん高度が上がり、「明治十一年二月」の標に出る。標高は670mで、既にホーム ポンポン山並。この後まだ250mも登る事のできる幸せを感じる。 首無しの地蔵があり、樒原(しきみがはら)林道と出合う。この林道は頂上神社への物資供給道となっている模様。900m近くまで登ると南方面の視界が開け、亀岡市を挟んでポンポン山と対面。また、889.8m愛宕にて京都市方面も見渡せる。白髪明神を経由し、山頂 愛宕神社に到着。無事の登山を感謝し、本坪の鈴紐に手を掛ける。 階段を下ると大広場が出てくる。多くのベンチが設置されているが、それを溢れるほどの人が休憩している。一服し、表参道を下る。1300年の歴史ある愛宕神社総本山に相応しい参道である。 水尾分れから水尾方面へ下り、京都日吉美山線に出る。 明神峠まで上り、トラックアウト。 戦前は山上までケーブルカーがあったようなのですが、今は廃止されています。標高差を考えると、そこそこハードな道のりと思われるのですが、登山装備でない参拝者の方が沢山います。 参道の立派な杉並木といい、歴史の重みを感じる信仰対象山です。

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