活動データ
タイム
09:14
距離
14.4km
のぼり
1642m
くだり
1643m
活動詳細
すべて見る前回、多良岳に登ったときは、マンサクはこれから? といった感じだったが、さて、2週間後の今回は果たして・・・ ということで再度、登ってみた! だが、同じルートでは・・・ と思い、 皆さんの活動日記を参考に、新たなルートで挑戦! (というか、つまみ食いさせていただきました) ==ルート== 「黒木駐車場」P1に車を停め、まずは「大モミ」を経由して「多良岳」へ。 とりあえずは「五家原岳」方向に進み、登山口からすぐにある「大モミの木」の標識から左へ。 ここからは、アプリにはルート表示がないのだが、目印のテープと標識があるので、分かりやすいはず、、、 なのだが・・・ちょっと迷ってしまった。 「大モミ」を過ぎ、急登を登り切って、しばし尾根伝いに進み、また登りに入った所で、 巻き道に入るのかと、そのまま斜面の右側を進んで行ったのだが、 目印のテープを見失い、登山道も段々怪しくなって・・・ 慌てて引き返し、目印のテープを見つけ、斜面の方を見上げたら、上の方へ点在する目印を発見! 無事、ルートに復帰! だが、しばらく進んで、また巻き道に入った所で、またもや目印を見失う。 でも今度はすぐ上の方に、尾根筋が見えていたので、そのまま上がって行って、尾根筋沿いの登山道に復帰! そんな感じで、なんとか「中岳」手前、「西野越」から「五家原岳」へのメインルートに合流! それにしても、このルート、なかなかの急登で、しかも、結構、距離があり、かなりの時間を費やしてしまったが、 ここからまた「多良岳分岐」まで歩かなければならず、思ったよりも遠かった。 さて、「多良岳分岐」からは、通常の尾根伝いの道ではなく、今回は、まずは巻き道を通り、一旦「鞍部」まで向かい、 そこから、「前岳」を経て「多良岳」へ向かった。 「多良岳」からは「西岳」を経て「笹ヶ岳」へ。 「多良岳分岐」から尾根伝いに行く「西岳」へのルートは、かなり歩きやすかったのだが、 「西岳」を過ぎた途端、かなり急斜面! ここを下り、「笹ヶ岳」への取り付きより手前で、メインルートに合流。 「笹ヶ岳」の取り付きは、崖になっていて分かりづらいのだが、 よく見ると、踏み跡があり、短い岩場を登り切ると、ロープが張られた急登が目の前に現れる。 ここを登り切り、尾根に出るのだが、「笹ヶ岳」の標識は見当たらず、そのまま尾根伝いに進んで行ったのだが、 徐々に下っているようで、それらしきピークはない。 ついには尾根の先端まで進んで行ったが、そこから先は急斜面の下り。 ここで、完全に通り過ぎたことを確認し、引き返したのだが、取り付きから登り切った所に「笹ヶ岳」頂上の標識を発見! 行きでは、尾根直前で巻き道を通ってしまったので、通り過ぎてしまったようだ。 あとは、「笹ヶ岳」から「経ヶ岳」を経て「黒木」駐車場に戻り、本日の山行を終了した。 ==マンサク== 登り始め「黒木の里」でマンサクを発見! しかも、良い感じで満開?! 「う〜ん? これはでは多良岳は?」 などと思いつつ「多良岳」に到着してみると、こちらも満開! だが、何となく少ない? まだ、遅いのか? と思われるほど! されど、よく見ると、多良岳頂上の周囲にも、ちらほらと黄色い塊が! (でも、写真では上手く撮影できず) 今度は「国見岳」へ行ってみると、こちらも同様で、満開ではあるようだが少ない! う〜ん。。。 と思いながら「国見岳」と「多良岳」との分岐まで戻って、正面を見たら、 尾根の祠越しに、綺麗なマンサクが! 何ともいえず、良い感じだったのだが、写真では小さく写ってしまい上手くいかない! ではでは、と「笹ヶ岳」の取り付き付近に行ってみると、 こちらも、良い感じで咲いていたのだが、やはり少ない! それでは、と、最後に「経ヶ岳」に行ってみると、山頂の周りにちらほらと、良い感じで咲いていた。 でも、これまた少ない! まぁ〜こんな感じかと、下山しようかと下山口に行ってみると、目の前にマンサクが!!! ホント、間近に咲いていたのだが、数輪しか咲いておらず残念である。 結局、黒木の里のマンサクが、一番見やすかったような??? 山肌に見るマンサクの美しさには、叶わないと思うが、 写真では、登り始めの里のマンサクが、一番、上手く撮影できたように思う。 何とも、複雑な結果となってしまった。
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