【猿投山　山デート②】先週の”海上の森”では物足らないと宣ので、猿投山で目に物を見せてやろうと...

朝5時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”A判定。Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”未確認。 何事も無くすんなり6時過ぎ出発。 【往路アクセス】 R302⇒グリーンロード⇒登山口近辺で路駐 【山行計画】 路駐⇒御門杉⇒大岩展望台⇒東の宮⇒山頂⇒西の宮⇒大岩展望台⇒御門杉⇒路駐 時間：登山3.5時間＋昼食1時間＋車移動往復2時間＋温泉0.5時間＝7時間と算出。 【山行】 先週、嫁ハンを海上の森へ連れて行きましたが、「物足りないわ」と、一言。 初めての山行なので手加減してやったのに、わからない様なので今回は、猿投でギャフンと... 7時過ぎの駐車場は、満車状態。 トイレだけ済ませて、登山口方向へ車を走らせ登山口近くの空き地に駐車。 林道歩きがなかったので、お得感半端ないです。 登山口の階段攻め程度では、嫁ハンは弱音を吐きません。 弱音どころか私の踵を踏む勢いで追尾してきます（ロックオン状態） 私が、写真を撮っていると「また、休憩してるの？サッサと行くよ」だと。 （エライんだから、ちょっとは休憩させてくださいよ） 大岩展望台からの景色は、霞んでいて何も見えなく残念です。 東の宮手前の階段も難なくこなす有様は、圧巻でした。 途中で、大きなザックの二人連れと遭遇して、歩荷練習だと教えると、私の荷物を担ぎたいと仰る。 キタキタ(笑)今朝の計量で嫁ハンが4キロ、私が11キロでした。 ならばと、担がせてやりましたワ。 「うわ～後ろへ倒れるくらい重～い」だと、 ヒヒヒ当たり前やろ、舐めたらアカンぞと、ほくそ笑む。 しかし、文句も言わず山頂まで担ぎあげてしまった根性には脱帽です。 （変に自信を持ってしまっう嫌な予感がふと頭をよぎります） 【どんなに重い荷物も担ぎ上げる歩荷アマゾ...の増殖】 山頂からの景色も霞んでほとんど見えません。 おまけに風が強くて寒くてとても長居はできないので西の宮へ移動します。 カエル石を過ぎた辺りの分岐を右へ折れ15分ほどで西の宮到着。 ここのベンチで、昼食にします。 山頂より風は少ないですが、やっぱり寒い。 今日は、バーナーを2個持ってきました。 1個は、スパ茹で用。もう1個は、ウインナーと目玉焼き、ミートソースの解凍用です。 （バーナー、クッカー、食材でザックが重い重い。猿投だからできるので、どこでも同じではないぞよ。頼むで！） ●本日のレシピ ・ミートスパ（1日かけて煮込んだソースらしい　ミンチ多過ぎです） ・シャウエッセン焼きと目玉焼き ・大根と生ハムのマリネ ・料理用に使っている白ワイン ・挽き立てコーヒーとマカロン 【寒くてしょうがないのでサッサと食べてトットと片付けて、温泉行こ！】 下山でケガをしないようにストックを用意して、 「下りは特に、2本足より4本足の方がバランスがとれて安全だから」と使い方を教えました（エッヘン） が、5分もしないうちに「これ、邪魔」「自分の足だけで十分」と、返品ですワ。 （なんちゅう奴ちゃ、またまた嫌な予感がふと頭をよぎります） 【自分の足しか信用しないアマゾ...の増殖】 下山後、嫁ハン曰く 「前回よりも猿投山は、山らしくて良かったわ、でも全然疲れてないわ」 「もっと高い山で、心から感動できる景色が見たい」 とほざく。 【アカン、絶対にすぐに抜かれる、と確信してしまいました】 今日も温泉帰りにモンベルへ寄って帰りました。 あ～今日も楽しかった。 【動画】 あまりにも展望がないので撮っていません。 【本日の温泉】 龍泉寺の湯”豊田浄水店”（ナトリウム-塩化物泉）500円也。 【本日のお土産】 嫁ハンも一緒なのでなし。 【復路アクセス】 龍泉寺の湯から、今日もまたモンベル経由で、夕食の買い物がてら下道で。 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②嫁ハンに置いて行かれないように精進すべし。