山形蔵王スキー場

2017.03.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 45
休憩時間
2 時間 4
距離
18.9 km
のぼり / くだり
1915 / 1914 m
16
7
43
7
6
1 2
3
6
17

活動詳細

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杜の都に転勤して、プライベートで楽しみにしてることと言ったら、雪山滑走!憧れの蔵王に行ってきました!蔵王と言ったら、樹氷!カナダのウィスラー🇨🇦で観たことがあったものの群生した樹氷は観たことなかったし、旅行雑誌をめくると蔵王の樹氷を推してくるのもあり観に行きたかった。 やっと、この三連休で行けるタイミングができたので、行ってまいりました。 仙台駅から蔵王までバスで100分。片道1,600円(板持込代込む)。移動時間はあるものの、交通費が破格! 行きのバスは満員ではなく、ゆったり乗車。客層は観光客と雪山登山グループが多数で、スキーヤーもしくはボーダーは少数派。 蔵王バスターミナルに付き、ゲレンデへ。初めての場所のため、皆が行く方に着いて行く。10分ぐらい歩くとロープウェイ🚡を発見! その下に更衣室があると言うのをネットで確認してたので、行ってみるとあった。しかも、更衣室は貸切。たぶん、ここに来ている人はマイカーで家からウェアを着て来てそのまま帰るため、更衣室とは無縁だと思う。 早速、リフト券売り場へ。細かくチケットの種類があるけど、五時間券を購入。ICカードのリフト券で500円のデポジットを取られる。返却時に返金されます。 いざ、ゴンドラに乗車しようと行ってみると、このゴンドラは頂上にはスムーズに行けないゴンドラだと知り、頂上までの行き方を聞く。このゴンドラを乗ったあと、リフトを乗り継いでいけば行けるようなので、乗車。 車窓は、あぁ〜、樹氷は終わったんだ思うような景色…。木々が見え始めてる。(-_-) 終点に着くと、ゲレンデあるあるで早速、迷子。どのリフトを乗れば良いのか…。MAPは手に入れてるがわからん。迷子覚悟で前進。分岐点の度に止まらないとわからなくなるので、立ち止まってしまうと滑り出しが大変なボード。仕方がなく、板を外して、歩く、そして履くの繰り返し…。 やっと、頂上に行くゴンドラに搭乗。もう、ここで最初のゴンドラ乗車から2時間経過…。残り3時間。 樹氷ぽい塊をチラホラ観る。おぉ、もしかしたら観れるかなと期待して、頂上到着。降りてみると…… うわぁ、大きな塊が沢山!イメージしていたもの以上の大きさ!たまに晴れて、青空とスノーモンスターのコントラストが綺麗☆空気が澄んでて、まさに異空間☆ 頂上レストランもあり、お一人様のため、直ぐに席をゲットできたので、担々麺を頂く←ラーメンは担々麺しかない… ランチ後、頂上で樹氷観光を楽しむ。ここには樹氷だけを観に来てる観光客もいらっしゃいました。 ゲレンデあるあるとして、お地蔵さんが顔をだす。 一通り、楽しんだ後、樹氷原コースを滑走。樹氷の中を滑走してると自然と一体感があり頂上での樹氷群を観るのとは別に感動♡ボードやってないと観れない景色があり、その景色と一体となるのは、ボードをやってて良かったなと思うひとときでした。その後、下まで滑走←この時間を計っておかないと帰りが不安… 残り、1時間半あるので、頂上ゴンドラを探していたときに、オシャレな山小屋が気になったので行ってみることにした。山小屋名はSANGORO。内装もオシャレだし、メニューもガッツリあるし、来年ここに泊りたいなと思う山小屋でした。 その後、下山しお着替え←やっぱり更衣室は貸切 ✌︎('ω')✌︎ 蔵王の楽しみは雪山の他に、温泉!強酸性温泉で有名らしい。バス発車まで1時間半あるため、蔵王プラザさんで入浴。乳白色の硫黄の香りが強い温泉でした。入浴後は、バスターミナルの道沿いにあるお土産屋でいが餅を買ってバスに乗車しました。 帰りは満席でした

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