名郷からの周回コース ~武川岳→大持山~

2017.03.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 8
休憩時間
50
距離
14.8 km
のぼり / くだり
1454 / 1455 m
1 29
10
16
52
16
36
10
8
16
1 8

活動詳細

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冬山遊びは先週したので、いつものエリアでこっそりソロトレーニングに向かう。 連休の中日の為関越は大渋滞、下道で移動し2時間も掛からずに現地に到着、名郷バス停近くのパーキングに駐車するとすぐにキャンプ場を管理されている方に700円の駐車料金を支払う。「どちらに行かれます!?」と聞かれ、武川岳から大持山の周回と伝えると「お気をつけて~」と気持ちの良い応対。 武川岳の標識に従い、古民家カフェを過ぎると登山道入口があり入山。入山早々ショートカットを試みるがここで早速やらかしロスる。すなおに舗装路歩いてりゃ良いと後悔するも、アキレス腱びきーんの急騰をトラバースし正規ルートに復帰。 ただし、正規ルートに戻っても天狗尾根は低山あるあるのなかなかの急登、良いね~ 天狗岩も楽しい岩登りだが、滑落したら間違いなく大怪我するので慎重に登る。 その後も急な登りを繰り返し武川岳に到着。いつもはここでランチだが今日はスルーし妻坂峠へ。 妻坂峠までは20分程度。しか〜しここからが苦難の泥寧の急登、泥濘に足を取られながらの直登。凍っている方がアイゼンorスパイクを履いて登りやすいかも。前は12月だったので凍結、泥寧もそれほどではなく歩きやすかった為に油断してた。 それでも何とか大持山の肩まで登るとそこには春霞につつまれた奥武蔵の山容。嫌いじゃないがもう少しクリアの方が嬉しい。 大持山山頂もさほど広い場所では無いので標識だけ撮影し雨乞岩に向かうとする。道中は岩場や、滑りやすい場所もあるのでご注意を、雨乞岩でお会いした武甲山から来られた方に話を聞くと、武甲山からの子持山への登りはかなり凍結していたとの事。 雨乞岩にてUターン、大持山の肩でまったりとランチをし下山する。 下山途中に今回のイベントの一つであるウノタワ…山中の広場!?なんか不思議な場所、紅葉の季節にもう一度来てみよう。その後、鳥首峠を経て白岩付近の集落跡、崩れかけの一軒家の中が見える。怖いので目を背けながらこの場所を後にする… 少し歩くとそこは舗装路、沢の音を聞きながらゆっくりと下山するのでした。

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