活動データ
タイム
08:06
距離
17.9km
のぼり
1671m
くだり
1674m
活動詳細
すべて見る①山行行程(ピストン縦走) 伊予富士と東黒森間の縦走路直登登山口 ~ 東黒森 ~ 自念子ノ頭 ~ 西黒森 ~ 瓶ヶ森 ②山の標高について 東黒森(1735m) 自念子ノ頭(1701m) 西黒森(1861m:四国百名山) 瓶ヶ森(1896m:日本300名山、四国百名山) ③登山行程の詳細 〇伊予富士と東黒森間の縦走路直登登山口の駐車スペース 登山口直近に3台位と約200m東に4~5台位の駐車場あり 〇縦走路直登口から縦走路分岐まで なだらかな傾斜で、伊予富士へ手軽に登ってみたい方にはオススメ。約50分で山頂へ行けます。 〇縦走路の様子 残雪箇所は無し。広い所もあれば、心細いような細い所もある。5~10mのロープ場が瓶ヶ森までの間に3~4カ所と1カ所注意するガレ場がある。進む先の縦走路が確認しやすい。特に瓶ヶ森への最後のジグザグ登りの山道と縦走路から西黒森山頂への急傾斜(斜度70度位)が印象に残った。(詳しくはアップ写真参照) 〇各山頂からの眺望 西黒森以外は眺望に文句なし。(ちょっと木が邪魔で残念) 〇感想と反省点 今日は日曜なので瓶ヶ森山頂は、家族連れなどで賑やかだった。自分の親くらいの高齢の夫婦登山していた方が1人ずつ記念撮影していたのを見て声を掛け、自分は一時、記念撮影カメラマンと化す。 飲み物を1.5ℓ準備していたが、晴天で気温も上昇。危うく水切れ寸前だった。縦走距離によってまちまちだが、縦走するには5㎞ごとに500mlの水は必要だと感じた。 ≪特に印象に残った山で出会った方≫ 〇ピンク色のTシャツ軍団(15名位の団体登山客さん) 瓶ヶ森~西黒森間で往復2度すれ違う。さすがに大人数でピンク色のTシャツ、一歩引いてしまった。自分は1人1人会釈を交わしたので、まさに人間水澄まし状態となる。ただ、遠目からピンク色のTシャツは本当に分かりやすかった。 〇60~70代の高齢夫婦(高知県) 瓶ヶ森~西黒森間の往路で出会う。自分と同じ高知市内から来られたとのこと。これから急傾斜の西黒森へ登られるとの話だった。ちょっと大丈夫かなと気になって、なぜか時々振り返って無事を確認していた。自分が瓶ヶ森から復路下山中に瓶ヶ森の東登山口で夫婦仲良くのんびりされており、話しかけると、このご夫婦も自分の様子を気にかけてくれていたようだ。 ◎登山後の木の香温泉 本日は、自宅へまっすぐ帰宅したため立ち寄らず。 四国百名山13座(うち日本200名山1座、日本300名山2座を含む)、また平家平から瓶ケ森間の縦走を踏破 だんだん近くなってきた石鎚山 続く・・・ 追伸・・・・ 瓶ヶ森山頂で昼食中、別の中高年グループの方が『スパッツは、靴が蒸れるから、この時期しないよ。』という話し声が聞こえた。自分は足元の汚れや水濡れ等を守ってくれるので、多少靴が蒸れても仕方ないと思っていたんだが・・・。まあ、気にしない、気にしない。 今日は縦走中にゴミ拾いも兼ねてしたが、空き缶や飴の空袋、ティッシュなんかが捨てられていた。ゴミはちゃんと持ち帰り、よろしくお願いします。
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