局ヶ頂(道行竈~明石鼻~米子浜周回)

2017.03.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:08

距離

12.4km

のぼり

1018m

くだり

1018m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
6
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1018 / 1018 m
36
17
1 6
21
1 2
16
14
24

活動詳細

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 本当は投稿するつもりが無かった局ヶ頂、予想以上に景色が素晴らしかったのと、色々あって今日暇になったのでUpすることにした(^^  局ヶ頂は南伊勢の低山で、標高310mと低いせいか私が所有するガイドブックには載っていない。YAMAPで見かけなければ、登ることは無かったかもしれない。ルートはいくつかあるようだが、今回は駐車場所の情報があった道行竈から登ってみた。  私有地の看板の手前に車を停め、登山開始。山頂までは急登はあるもののよく整備された道で、景色も抜群。山頂までであれば初心者でも問題なく登れるが、中級以上であればこの山の真骨頂はここから。まずは明石鼻を目指して、正面の急な斜面を下っていく。  明石鼻までは低山とは思えない高度感のある尾根道で、素晴らしい絶景が堪能できる。明石鼻から網代浜まではテープが見つからず少し迷ったが、海岸線に沿っていくだけなので問題は無かった。次の米子浜まではテープはあったもののシダに覆われて藪漕ぎを強いられた。どちらも綺麗な浜辺で、プライベートビーチを満喫。  米子浜を過ぎると格段に道の整備状況が良くなり、やがて小さな祠の立つ相賀浦からの尾根道と合流。後は展望抜群の広い尾根道を通って局ヶ頂に戻った。  局ヶ頂は低山とは思えないダイナミックな景色と、歯ごたえのある難路が続き、1000mクラスの山に匹敵する充実感と達成感が得られると思います。中級以上であれば是非お勧めします。但し、シダが凶悪なまでに生茂っているため、丈夫な長袖長ズボンは必須です。なお、山頂付近で遠くに人の声が聞こえましたが、結局誰とも会わずじまいでした。

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