浅草岳〜健脚者たちと行く春の厳しい雪山

2017.03.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
1 時間 41
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1188 / 1189 m
2 56
8
6
7
2 21

活動詳細

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残雪期の浅草岳に登りたくて、gomamaさんにジャブ打ってたら誘って貰えました〜。連休の天気予報がいまいちパッとしなかった新潟でしたが、最終日は午後からてんくらもCからBに良くなるとのことで集合時間も遅めに設定。そのせいか、気温が高くなってからの登りだしは雪が緩くて歩きづらい。稜線に出るまでの樹林帯は汗ダラダラ。着るもの間違えたか? でも稜線に出てからは風も出て来て、また標高上がるにつれガスが濃くなり周りは何も見えない。10m離れると見失ってヤバいです。時々ガスが流れて青空が顔を出すがシャッターチャンスを合わせられない。山頂まであとわずかだろうと言うところで先行者の2名戻って来た。前が見えなくてどこが山頂かわからないと。多分もう直ぐなのに勿体無い。部長の先導でしばらく行くと、ガスが一瞬切れて山頂位置確認!ハイ来た!山頂でしばらく待ったけど、視界が開けることはありませんでした。 1人でこの天候では登頂出来なかったと思います。 登山経験豊富な皆さんに感謝感謝です。 3月半ば過ぎ、下は春の様な雪質と気温、視界でしたが、風の吹くガスった雪山は視界も悪く、トレースも暫くするとわかり難くなります。稜線場にはリボンはありませんので、GPS必須、雪庇もあちこち亀裂入ってますので、ガスった時には注意が必要です。

メンバー

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