活動データ
タイム
22:59
距離
18.9km
のぼり
1735m
くだり
1734m
活動詳細
すべて見る冬の八経ヶ岳にリベンジマッチ。 去年の冬、登山を始めて5ヶ月目に雪山八経ヶ岳に日帰りで挑んだが、途中でルートを間違える大失態で大幅に時間をロス、登頂できず敢え無く敗退。 今回は最初から余裕を持って1泊の予定で臨み、無事登頂! しかし、やっぱり山は甘くない。無事登頂、下山はしたものの、結構厳しかった。 今回は冬山テン泊装備で20kg超のリュック。じわりじわりと足腰に負担が。 新調した登山靴のフック部分がくるぶしに干渉して歩き始めて2時間ほどでくるぶしに痛みが。歩く速度が大幅に落ちる。1日目は弥山まで行ってテン泊する予定だったが、狼平避難小屋までであきらめテント設営。 下山してきた方と少し話した際、スノーシューがないと結構きついよと。その通りでトレースはあるものの、ツボ足で所々プチラッセルで体力消耗は2倍以上。 荷物を軽くしたくて飲み水、食糧を減らしたおかげで、途中で足りなくなり、シャリバテ状態に。 結局当初の計画から4時間遅れでヘロヘロになって下山。 良い経験を積むことができました。 途中、目の前5mぐらいのところを黒い獣が横切った。クマだ!ちょービビった! ちょっと離れたところからこちらの様子を伺っている。引き返すか?しかし、ここまで来て引き返すわけにはいかない。心臓バックンバックンしながら、写真を撮って、目をそらさずにそろりそろりと通り過ぎた。 後で写真をじっくり見てみると、それはクマではなく、特別天然記念物のニホンカモシカだった!貴重な遭遇! 夜は満天の星が綺麗だった! 天気が良く、山頂からの眺望も最高! 時間はかかったものの、近畿最高峰 日本百名山7座目、リベンジを果たす。 色々あったが、かなり楽しめた!
活動の装備
- マムート(MAMMUT)Mamook GTX R Men
- モンベル(mont-bell)ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー
- モンベル(mont-bell)アルパイン サーモボトル 0.5L
- グレゴリー(GREGORY)コントュア50L
- プラティパス(Platypus)PlatyPus(プラティパス)プラティパス2
- サーマレスト(THERMAREST)Zライトソル
- モンベル(mont-bell)U.L. スーパースパイラルダウンハガー800
- オークリー(Oakley)(オークリー)OAKLEYFlakJacket24-376JCrystalBlackw/G30IridiumFree
- モンベル(mont-bell)ステラリッジ テント1 本体
- シルバ(SILVA)レンジャーコンパス
- ワコール(Wacoal)CW-X ジェネレーター
- ペツル(PETZL)バサック
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