早春の三嶺を歩いてきました。

2017.03.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 29
休憩時間
23
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1273 / 1452 m
5 47
1 46
24
1 47
39

活動詳細

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19日(日) 光石登山口~八丁小屋(泊) 20日(月) 八丁小屋~フスベヨリ谷~三嶺~西熊山~お亀避難小屋~八丁小屋~光石登山口 2日目午前中から昼過ぎまでは晴天で、三嶺山頂も微風で暖かかったです。 天気は少し崩れかけており、家内と二人連れで少し遅い時間でしたが,西熊山への縦走をし、お亀避難小屋で遅い昼食を取りました。 昨年の同時期よりも雪の量が多く、楽しめました。帰りはカンカケ谷を通りましたが、家内を連れての登山でしたから、斜面の通過に気を遣いました。 午後7時に光石登山口に着いたときは雨が降っていて、真っ暗だったのですが、たのしい2日間を過ごしました。

三嶺・天狗塚・石立山 一日目の宿、八丁小屋。お亀避難小屋のような薪ストーブはありませんが、いろりがあります。
一日目の宿、八丁小屋。お亀避難小屋のような薪ストーブはありませんが、いろりがあります。
三嶺・天狗塚・石立山 一泊目の夕食。手前右がカレーライス、右奥がハヤシライスです。もちろんレトルトです(^_^;。
一泊目の夕食。手前右がカレーライス、右奥がハヤシライスです。もちろんレトルトです(^_^;。
三嶺・天狗塚・石立山 お亀避難小屋で使おうと思っていた西岡商店の薪、少し煙かったけれどここで燃やして暖を取りました。
お亀避難小屋で使おうと思っていた西岡商店の薪、少し煙かったけれどここで燃やして暖を取りました。
三嶺・天狗塚・石立山 フスベヨリ谷コースで唯一三嶺が見える場所です。今からあの山頂を目指します。途中登山道が何カ所も崩落しており、以前なら八丁小屋から4時間以内で行けましたが、今日は家内を連れて6時間かかりました。
フスベヨリ谷コースで唯一三嶺が見える場所です。今からあの山頂を目指します。途中登山道が何カ所も崩落しており、以前なら八丁小屋から4時間以内で行けましたが、今日は家内を連れて6時間かかりました。
三嶺・天狗塚・石立山 途中の吊り橋。崩落しているのは主に谷の上部と中部です。
途中の吊り橋。崩落しているのは主に谷の上部と中部です。
三嶺・天狗塚・石立山 フスベヨリ谷の上部。2004年の台風で崩落した後も斜面は崩落しているようでした。古い登山道がずたずたになっていても、赤テープだけが残っているところもあり、何度か谷におりました。
フスベヨリ谷の上部。2004年の台風で崩落した後も斜面は崩落しているようでした。古い登山道がずたずたになっていても、赤テープだけが残っているところもあり、何度か谷におりました。
三嶺・天狗塚・石立山 頂上近くの稜線、この右手に水場があります。雪の深さは20~30cmぐらいでした。
頂上近くの稜線、この右手に水場があります。雪の深さは20~30cmぐらいでした。
三嶺・天狗塚・石立山 この後通る縦走路。天狗塚方面。
この後通る縦走路。天狗塚方面。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺ヤマネチ!少しカメラが傾いていました。
三嶺ヤマネチ!少しカメラが傾いていました。
三嶺・天狗塚・石立山 遠くに剣山とジロウギュウが見えます。左手に赤い屋根の三嶺頂上小屋が見えています。
遠くに剣山とジロウギュウが見えます。左手に赤い屋根の三嶺頂上小屋が見えています。
三嶺・天狗塚・石立山 白髪分岐を望む。
白髪分岐を望む。
三嶺・天狗塚・石立山 西熊山を通過してお亀避難小屋に到着。三嶺から約2時間かかりました。僕たち以外誰もいませんでした。
西熊山を通過してお亀避難小屋に到着。三嶺から約2時間かかりました。僕たち以外誰もいませんでした。
三嶺・天狗塚・石立山 避難小屋の手前には約1mの雪だまりがありました。
避難小屋の手前には約1mの雪だまりがありました。
三嶺・天狗塚・石立山 薪ストーブ、今回はここまで薪を担ぎ上げることができませんでした。次回はぜひここで宴会をしたいと思います。
薪ストーブ、今回はここまで薪を担ぎ上げることができませんでした。次回はぜひここで宴会をしたいと思います。
三嶺・天狗塚・石立山 家内はチキンラーメン、僕はカレーメシ。奥にあるのはぜんざいです。
家内はチキンラーメン、僕はカレーメシ。奥にあるのはぜんざいです。
三嶺・天狗塚・石立山 4冊あるお亀避難小屋ノート。もうすぐなくなると思い、新しいものを持ってきましたが、A4サイズではやや大きすぎたようです(^^;。
4冊あるお亀避難小屋ノート。もうすぐなくなると思い、新しいものを持ってきましたが、A4サイズではやや大きすぎたようです(^^;。

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