高仙山で山めし模索

2017.03.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 6
休憩時間
1 時間 24
距離
2.1 km
のぼり / くだり
149 / 148 m
3
3
7
8
6

活動詳細

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今日はわが町の最高峰、高仙山(627m)で“山めし”してきました。 (登山ではありません) これまでの流れであれば四国の高峰に赴くんですが、さすがに雪山11連チャンもすると見慣れてしまったことと、追加でもらった花粉症のクスリの副作用で24時間眠いので、遠出はやめました笑 (空模様も良くない~) だけれど、眺めの良い山には行きたい、新しい山めし道具を試したい、のでクルマでぴゅんと行ってきたわけです笑 高仙山の山頂へは車道から登山道に分け入り、ほんの数分でたどり着けます。 ここからの展望はゼロですが、車道の終点よりも先に展望台があり、そこからは180°ほどの角度で讃岐平野が一望できます。 まぁ天気は良くないんですが、しばらく眺めを堪能したあと、風が避けられる場所まで戻ってランチにしました。 新しい道具とはSOTOの「ウインドマスター」です。 超メジャーですね。 これまで、ジェットボイルを愛用してきたんですが、あれは湯沸かし以外にはどうも使う気がしない。カップラーメンとコーヒー用の湯が沸かせれば十分な人には良いんですが、それでも冬山では“ぬるい”ラーメンになってしまいます。 熱々のラーメンが食べたいっ なんなら、生玉子やらソーセージやら入れたいっ ジェットボイルに普通のクッカーを載せることもできるんですが、ジェットボイルは一般的なバーナーに比べて出力が半分くらいしかありません。 ですがあの独特なカップのおかげで低出力でも早く湯が沸くんですが、普通のクッカーとの組み合わせでは単に低出力なバーナーにしかなりません。 そこで、低温にも風にも強いと評判の「ウインドマスター」を導入して熱々の山めしを楽しもうというわけです。 仮に用意した椅子とテーブルと鍋も合わせて新しい山めしスタイルを試して来たんですが、大満足な結果になりました。 これからの山行の大きなお楽しみになりそうで、新たな“ワクワク”の誕生です♪

活動の装備

  • ソト(SOTO)
    マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
  • ドイター(deuter)
    フューチュラPro36
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンシングルマグ300
  • カシオ(CASIO)
    プロトレック PRG-270-1JF

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