活動データ
タイム
08:36
距離
13.2km
のぼり
1281m
くだり
1281m
活動詳細
すべて見る今日は玄海ツツジの開花状況を見るべく、上仏来山、双戸窟、白岳、E尾根から材木石を辿って山頂へと歩く予定であったが、双戸窟の傍の岩場を覗くと、チラホラではあるが玄海ツツジが咲いていた〜。先ず第一の目的達成なり〜。初の白岳は往復とはせずに、尾根を下り泉蔵坊跡に下りた。そこで目に飛び込んで来た光景は❓、ミツマタの大々花畑。 2〜3回ほど泉蔵坊跡には来ているものの、ミツマタがある事は知らなかったので、又新しい発見❣Lucky‼。玉屋神社への登山道へ出て、玉屋神社裏からP811m(山の日と同じ標高)を経て玉屋見口へ出た。途中の狭い岩場の玄海ツツジはまだまだ小さなツボミで、綺麗な花🌼となるのは2週間ぐらい先かなぁ〜。三呼峠手前からE尾根に入り、雪の日に緊張して登った斜め岩も、今日は難無く乗り越し、大岩壁を右に右にと周り込み、お馴染みの材木石に到着。後は正規の登山道から南岳、中岳を経て北西尾根へ。モアイ像に挨拶して最後の目的、針の耳探索へ。ブログでは、極狭くて洋服も破れるかも…との事だったが、幸いに我々の中には肥った人も悪人もいないので、スムーズに通過出来て安堵した。総体的には、英彦山の正規の登山道歩きは殆ど無くて、正にマニアックな道歩きの一日だったが、玄海ツツジとミツマタの群生に小踊りした一日でもあった。
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