活動データ
タイム
11:12
距離
17.3km
のぼり
1565m
くだり
1567m
活動詳細
すべて見る僕の雪山シーズン締めくくりとして選んだのは八経ヶ岳。 昨年は雪が少なく消化不良ということもあり、目的としては弥山神社の鳥居のてっぺんに触れることです(^д^;) フル装備+撮影機材で挑んだため重量が重く、予定通りですがなかなかに時間がかかりました。 トレースがあったので良かったですが、無かったら間違いなく弥山で時間切れだったでしょう。 頂仙岳のトラバースも問題なし、ピッケルも終始使用しませんでした。 八経ヶ岳の稜線ルートは無雪期では味わえない爽快な稜線あるきでした。 明星ヶ岳へは雪庇が成長してたのでトレースから外側へ出ないように歩きました。 明星ヶ岳からは、弥山の方とは違い雪がふかふかであるきにくかったです。 時間に余裕があればしばらくツボ足でと思いましたが、なんせ思いの外設定したコースタイム通りすぎたので、途中でワカンを着けました。 高崎横手からは踏み固められたトレースがあるのででワカンを外し、しばらくそのまま下りました。 下山時は脚が痛くなっていたので、シリセードできるところはシリセードや雪の上をスケートのように滑りながら下りました。 さすがに金引尾根の途中から尾根筋がヤセてくるのでアイゼン装着、外すのも面倒なので林道に出るまでつけっぱなしでした。 今シーズンの締めくくり、疲れましたがこれで満足できました。
動画
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