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美々川源流部(左支川源流部)トレッキング

れんじさん YAMAP Meister Silver

  • YAMAPマイスター:シルバー
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

樽前山・恵庭岳・漁岳

2015/05/01(金) 17:19

 更新

美々川源流部(左支川源流部)トレッキング

公開

活動情報

活動時期

2015/04/29(水) 10:01

2015/04/29(水) 13:58

アクセス:296人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 558m / 累積標高下り 566m
活動時間3:57
活動距離3.02km
高低差70m

写真

動画

道具リスト

文章

 美々川は、カヌーでの川下りがとても有名です。しかしながら、その川の素顔とは、北海道を代表とする工業都市と空港の近郊に有りながら、護岸工事も一切行っていないため、湧水・湿原・蛇行河川等の自然本来の姿を残す自然豊かな全長15kmほどの清流です。下流部は、ラムサール条約登録湿地で、わが国有数の渡り鳥の中継地でもある、ウトナイ湖に注ぎ込みます。
 さらに、美々川源流部の北部には、標高わずか14mほどの高さで有りながら「日本一低い中央分水界」として日本海に注ぐ川と太平洋に注ぐ川に分かれる境界が存在します。

 北海道がまだ蝦夷地と呼ばれていた頃、「ユウフツ越」、「シコツ越」と称する、苫小牧市勇払に河口がある勇払川を舟でさかのぼり、ウトナイ湖、美々川を経て、陸路で千歳に入り、さらに舟で千歳川を経て石狩川に達するルートがかつて存在しました。すなわち、江戸時代末期に室蘭~勇払~札幌を結ぶ陸路の札幌本道が開通するまで、「ユウフツ越」、「シコツ越」は、東西蝦夷地を結ぶ重要なルートだったのでした。

 ごく最近では、川の流量の減少、源流部での窒素濃度の上昇、上流部での水面の減少など、美々川の自然環境も変化してきて、左支川源流部の湧水量が、平成5年の約60%にまで減少しました。

 今回は、美々川源流部の一つである、左支川源流部を家族連れでトレッキングしてきました。

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